ピンズ製作実例:No.1148 Jazz Bandユニフォーム用ピンバッジ

【会社・団体名】Moving Jazz Band

  • オリジナルピンバッジ制作実例:Moving Jazz Band様
  • オリジナルピンバッジ制作実例:Moving Jazz Band様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2118145
1906-A03東京都

メンバーが着るお揃いのブレザーを華やかに彩るオリジナルバッジ

ピンズはどこに着けるものかと聞かれたら、最も多い答えは「ジャケットの襟」です。ピンズは元々スポーツの大会などで親睦を深めるために使用されたツールで、選手は友情の証としてピンズを交換し、ジャケットの襟に装着していました。つまり、ジャケットの襟に着けるのはピンズの代表的な使い方です。そして、それを忠実に守った作品となったのが今回のお客様がご製作された「Jazz Bandユニフォーム用ピンバッジ」でした。

Moving Jazz Band様は、2005年8月に設立された総勢約20名の方が所属するジャズのビッグバンドです。全員が社会人のメンバーはプロ・アマ混成で、東京都の多摩市と八王子市をメインに活動し、毎年8月に恒例の定期公演を開催している他、年に5~6回は隔月でイベントにも出演されるとか。2019年の定期公演は8月31日、その後、川崎ジャズ祭りへの出演を予定されています。

ピンズに付けられた名称が示す通り、こちらはユニフォームに着けるアイテムとしてご製作されました。皆さんは結成15年を迎えた際にお揃いのブレザーを作られたそうで、襟に飾るバッジがあるといいなと思ってピンズに着目されたのだとか。因みにユニフォームはエンブレム付きのものも以前からあったそうですが、脱着が簡単なピンバッジは他のものにも着けることが出来て利便性が高いと感じ、ネットを検索していて見つけたピンズファクトリーをご指名下さいました。

デザインのモチーフはお知り合いでプロの方が手掛けたロゴマークです。人の顔になぞらえたバンドの頭文字「M」「J」「B」が並んでおり、文字部分とふちは金色、中央部分は深みのある青色で彩られ、落ち着きのあるシックなピンバッジとなりました。完成品は版下をご提供いただけたこともあり、オリジナルと同じ仕様が概ね好評とのことで、当社の対応にも「適切で丁寧」との評価を頂戴することが出来ました。

(ピンズファクトリー談)

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