ピンバッジ作成実例:全国いちごサミットin真岡実行委員会(栃木県真岡市役所)

ピンズ製作実例:No.1151 いちごサミット公認バッジ

【会社・団体名】全国いちごサミットin真岡実行委員会(栃木県真岡市役所)

  • ピンバッジ製作実例 全国いちごサミットin真岡実行委員会(栃木県真岡市役所)様

※上記の写真は原寸大ではありません。

1018087(VIP用)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ25mm
1018088(一般用)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキ
サイズ28mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1018087(VIP用)
No.1018088(一般用)
1904-A01栃木県

日本一の名産品を仕様違いのバッジに仕上げたオフィシャルグッズ

日本を構成している1都1道2府43県には、それぞれにご自慢の「名産品」がありますが、栃木県と聞いてすぐに連想するのが「いちご」。ピンズファクトリーが今回の実例でお送りするのは、この「いちご」と深く関わる2つのピンバッジです。製作のご依頼を下さったのは全国いちごサミットin真岡実行委員会(栃木県真岡市役所)様。名称を見れば何の組織か一目瞭然の同会から当社が承ったのは「いちごサミット公認バッジ」です。

作品名にある「いちごサミット」は2020年3月に催される大イベント。正式名は「全国いちごサミットinもおか2020」で、「日本一のいちごのまち」として知られる同市が、生産者と消費者のために開催する「いちごの祭典」です。バッジのモチーフはいちごを図案化したシンボルマーク。デザインはこちらも名産の真岡木綿をイメージしたリボンで果肉を表し、農村地帯になぞらえた緑のヘタを添えた爽やかな仕様となっています。

完成品はアタッチメントにタイタックを使用して、マークの輪郭に沿って形成したVIP用のものと、角の丸い長方形にマークとイベント名をあしらい、バタフライクラッチを装着した一般用の2タイプ。サミットの顔となるオフィシャルグッズという大役に加え、真岡市をアピールするPRツールとしての機能も担うだけに、同会が2種類のオリジナルアイテムに対して寄せる期待は、イベントを成功に導くという熱い想いと共に高まります。

サミットとは主要国首脳会議のこと。いちごサミットにも全国の主要産地から関係者が訪れるとか。補色仕上げのオーダーメイドバッジは、関係者に配られたばかりだそうですが、品質を含めてどちらも評判が良く、欲しいという人もいるそうです。「いちごの赤と緑、縁の金がスーツに映えて目立つのが良い」と、ご担当者様からも嬉しそうなコメントが聞けました。2つのバッジは地元が迎える「サミット」を大いに盛り上げてくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

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