ピンズ製作実例:No.1156 美瑛学ピンバッジ

【会社・団体名】美瑛町役場

  • オリジナルピンバッジ制作実例 美瑛町役場様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝 +特色
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0418121
1907-A01北海道

地域の魅力と特色が詰まったオリジナルバッジで郷土の姿を再発見

名物や特産品・グルメ・観光名所・旧跡など、地域の特徴を反映した「ご当地アイテム」は、ピンズの効果を引き出す活用方法の1つですが、今回の実例がお届けするオーダーメイド作品は、郷土の魅力を守り、学び、発信する活動にエールを送るオリジナルバッジ。過去に当社をご利用いただいたことがご縁で再びご用命を下さったのは北海道上川郡の美瑛町役場様です。ご担当者様が郷土学推進グッズと呼ぶピンズは「美瑛学ピンバッジ」と名付けられました。

北海道のほぼ中央に位置する上川郡美瑛町は、東京23区に匹敵するほどの面積を持ち、なだらかな液状丘陵地帯に広がる「丘のまち」。全体の約7割を山林が占める緑豊かな同町には、歴史や自然、天文などを学べる場として、天文台を併設した新しい郷土学館が平成28年に誕生。時を同じくスタートした十勝岳ジオパーク構想に伴い、郷土学・天文学・地質学を含めた「美瑛学」を創設し、平成30年には「美瑛学推進協議会」が設立されることとなりました。

ピンズは協議会の役員と会員への配布用で、「アカゲラ」という鳥を表現したデザインは、美瑛町の「B」や羽に入ったスズランの花、さらには山を連想させるギザギザ模様など、地元に因んだ多くのもので構成されていて、色々な想いた込められたこだわりの仕様。当社へのご依頼は前の職場でピンズを製作した室長様の「ピンズファクトリーはいいぞ」というお話を聞き、ご担当者様が「美瑛町でも」と思ったのがきっかけとのことでした。

完成品は「鳥のイメージがかわいい」、「白い仕上げが目新しい」と大好評で、ご担当者様もその効果に期待を寄せているご様子。開催を予定されている美瑛学に関する座談会で先生役を務めて下さる方へのお礼や、新たに誕生した「ジュニア美瑛学クラブ」で年間の全活動に参加した子どもたちにプレゼントとして贈ることも検討されているそうで、品質・出来栄え共に高く評価されたピンズは大活躍してくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

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