ピンバッジ作成実例:東海大学第40回海外研修航海10周年プロジェクト

ピンズ製作実例:No.1159 望星丸10周年記念ピンズ

【会社・団体名】東海大学第40回海外研修航海10周年プロジェクト

  • オリジナルピンバッジ製作実例 東海大学第40回海外研修航海10周年プロジェクト

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1618104
1907-A06静岡県

南の島を巡る船をかたどったピンズは同窓会も兼ねた式典の記念品

苦楽を共にした仲間同士の関係を表現した言葉で、「同じ釜の飯を食う」なんていうのがありますが、これから当社がご紹介するオリジナルアイテムは、「同じ船に乗った」方々の絆をかたどったピンズです。研修航海の参加者に贈られたメモリアルグッズは、同時に10年の月日を越えた「同窓会」のアニバーサリーグッズでもありました。南の島を43日間かけて巡った研修の名は「東海大学第40回海外研修航海」です。

10年前にともに研修を受けた同窓生による記念式典が、東京の霞が関で行われたのは2019年3月9日。当日はグループ100名中70人の参加者が集まり、留め具に薄型タイタックを使った「望星丸10周年記念ピンズ」が、全員に記念品として贈られました。ご依頼主の東海大学第40回海外研修航海10周年プロジェクト様によれば、当社の手掛けたピンズに製作したいものと類似した作品があり、依頼しやすかったのがご用命を下さった理由だとか。

ピンズのモチーフになっているのは、皆さんが乗った「望星丸」という船。完成品はソフトエナメル+特色に金メッキを加え、豪華な仕上げの中にも確かな品質が息づいています。ご担当者様はご自身の頭に思い描いたデザインをどこまで言語化して伝えるか、さらには理想通りに伝えられるかという点を懸念していらしたとのことですが、当社に届いたのは「心配事を払拭して下さるような素晴らしい対応」という大変嬉しいコメントでした。

記念式典にはドレスコードがあり、皆さんもスーツを着たそうですが、金色に輝くオーダーメイドピンズは、「スーツに合う」「いいね」と大好評。「高級感のある素材や仕様など、色々アドバイスしていただき、相談にも乗っていただけて助かりました」と、ご担当者様もご満足そうなご様子でした。もらって嬉しく記念として残るものということで選ばれたピンズには、かけがえのない経験と同窓生の思い出がいっぱいに詰まっています。

(ピンズファクトリー談)

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