ピンバッジ作成実例:臨海ジュニアアイスホッケークラブ

ピンズ製作実例:No.1160 臨海ジュニアアイスホッケークラブピンズ

【会社・団体名】臨海ジュニアアイスホッケークラブ

  • オリジナルピンバッジ製作実例 臨海ジュニアアイスホッケークラブ様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色インクジェットプリント
メッキなし
サイズ30mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1718240
1908-A01大阪府

チームのマークをモチーフにしたピンズで対戦相手への感謝を表現

「チーム」という名で括られる集団ではユニフォームや道具など、関係者やメンバー用に様々なアイテムが取り揃えられていますが、中には対外的に使うことを想定した特別な仕様のものもあります。大阪府高石市に本拠を構える臨海ジュニアアイスホッケークラブ様が製作されたのは、チームのシンボルをモチーフにした「臨海ジュニアアイスホッケークラブピンズ」。これは試合をする目的で来日した中国チームに対し、同クラブが感謝のしるしとして贈るプレゼントで、お土産を兼ねたオリジナルグッズでもあります。当社にご依頼を下さる決め手となったのは価格と対応だそうです。

出場する大会だけでも年間で約10回を数える同クラブは、大阪万博と同じ1970年の創部という長い歴史を持つ組織。部員の年齢は幼稚園児から高校生までと幅広く、現時点で総勢54名の方が在籍しているそうです。ピンズの素材は錆や腐食に強く、優れた品質も併せ持つステンレス。デザインに選ばれたマークは鮮やかなオレンジ色を基調としたもので、完成品も実物を忠実にかたどった再現性の高い作品となっています。30mmのスペースに繊細な模様や文字を配置しなければならないとあって、プリント工法を用いたピンズの仕上げにはインクジェットプリントが採用されました。

小さな姿にオーダーメイドならではともいえる技術をまとい、「RINKAI.Jr」のチームロゴも大きく入ったピンズは、こうして遂にその誕生という完結シーンを迎える運びとなり、「価格に見合った出来栄えで、評価も上がるだろう」と、ご担当者様にも太鼓判を押していただくことが出来ました。日本リーグやスマイルジャパンで活躍する選手も排出している名門クラブとのご縁が結ばれた今回のご用命。仕事を終えていただいた「良く対応していただきました」という心のこもったコメントは、当社に専門メーカーであることの誇りと喜びをかみしめる大切な機会を与えてくれました。

(ピンズファクトリー談)

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