ピンバッジ作成実例:弘前大学サイクリング部創部50周年記念OB会実行委員会

ピンズ製作実例:No.1162 弘前大学サイクリング部創部50周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】弘前大学サイクリング部創部50周年記念OB会実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例 弘前大学サイクリング部創部50周年記念OB会実行委員会のピンズ画像

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキブラックニッケル or ニッケル
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1919048
1908-A04青森県

永遠の絆を誓うOB会の記念品は旅立ちを誘うピンバッジ

今回のお客様は当社のホームページをご覧になって「不慣れな我々でも素敵なピンバッジが作れるだろう」と、とっても意欲あふれる動機を述べて下さった弘前大学サイクリング部創部50周年記念OB会実行委員会様です。弘前大学は1949年5月に設立された青森県の国立大学で、委員会は同大学のサイクリング部に所属していたOB・OGの方々で構成されています。当社に製作を託されたオーダーメイドアイテムは、創部50周年の記念OB会を彩る作品でした。ピンバッジを作る運びとなったのは、記念OB会の内容について話し合う中、記念品を製作することが決まり、何種類か挙がった候補の中で検討を重ねた結果とのことでした。

「弘前大学サイクリング部創部50周年記念ピンバッジ」と名付けられたオリジナルの記念品は、同部の略称「UHCC」をフランスの自転車関連企業がかつて使用していたロゴマーク風にアレンジし、そこに半世紀の歴史を表す「50 ème anniversaire」の文字を添えた伝統感の漂う仕様です。

サンプル製作を経て、最終的にはブラックニッケルメッキとニッケルメッキの2種類を量産製作いただきました。シックなブラックニッケルのタイプはOB会の出席者に配布し、ニッケルメッキのものは出席できなかったOBや現役部員への配布を考えていらっしゃるそうです。記念品の決定から発注までに時間を要したこともあり、出席者用のピンバッジはOB会の後で送付されたとの事でした。因みにこれらと別のサンドブラスト+無着色の仕様にてご製作したサンプルは、ご担当者様の宝物になっているとか。

気になる受け取った方の評判や反応は、「カッコいい」「良いデザインです」など、出来栄えや品質に対する評価の声が多く、中には「これを見ると旅に出たくなる」と、早速ピンバッジを自転車のバッグに着け、画像を見せて下さる方もいらしたとか。また、OB会の後にピンバッジを送付したことについても、「楽しかったOB会の雰囲気をあらためて思い出しました」と好評だったとのことでした。「とても丁寧に対応していただきました。今後ピンバッジを製作する際にも、ぜひお願いしたいと思っています」のコメントで、当社も実行委員の皆さんが感じた「大成功」を味わえました。

(ピンズファクトリー談)

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