ピンズ製作実例:No.1196 ラ・メゾン・コアントロー2018 ジャパンファイナル 優勝カクテル“シェル・フレール”バッジ

【会社・団体名】REMY COINTREAU JAPAN株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例 REMY COINTREAU JAPAN株式会社様
  • オリジナルピンバッジ製作実例 REMY COINTREAU JAPAN株式会社様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ30mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0219016
2002-A20東京都

名誉の受賞シーンを形で残すバッジは小粋なデザイン

まるでポップアートのようなオリジナルアイテムが、5回目を数える大イベントでデビューを飾りました。これは東京都港区麻布台のREMY COINTREAU JAPAN株式会社様が、2016年から開催しているカクテルコンペティションの副賞として製作されたもので、作品名は「ラ・メゾン・コアントロー2018 ジャパンファイナル 優勝カクテル“シェル・フレール”バッジ」。バッジを選んだのは形に残る副賞を作りたかったからだそうです。

バッジのモチーフは名誉の優勝に輝いたカクテル。ネーミングの「シェル・フレール」は「親愛なる兄弟」という意味のフランス語で、ベースに使ったリキュールを生んだ「コアントロー兄弟」へのリスペクトが感じられます。ご提供いただいた写真を基に起こされたデザインは、斜め上からグラスを捉えたアングルも忠実に再現し、化粧箱の黒にオレンジ色が映える鮮やかな仕上げ。下部の白いリボンにはコンペティションの名も入りました。

コンペでは当社が承った120個のピンバッジ以外に副賞はなかったそうですが、洗練された仕様に加えて品質も「優勝」の2文字に相応しいものとなった完成品は、カクテルの生みの親でもある受賞者の方にとって良い思い出となっただけでなく、海外におけるゲストシフトの際もお客様に贈るプレゼントとして配布されたとか。本物そっくりのオーダーメイドバッジを手にした皆さんが飲んだカクテルは格別の味だったのではないしょうか。

同社とやり取りをさせていただいていたのは、以前からご担当者様と面識のあったスタッフ。優勝の快挙を彩るバッジのイメージを固める時も、以心伝心のような関係は非常に役立ったようです。コアントローの他にも様々なお酒の輸入・販売を手掛ける同社は、洋酒を通して人々に至福のひと時を提供する「くつろぎの伝道師」。ご担当者様の「問題なく遂行していただき大変助かりました」というコメントは当社の大きな励みになりました。

(ピンズファクトリー談)

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