ピンバッチ作成実例:かしわインフォメーションセンター

ピンズ製作実例:No.1213 KAMONピンバッジ

【会社・団体名】かしわインフォメーションセンター

  • オリジナルピンバッジ製作実例 かしわインフォメーションセンター様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0419187
2007-A07千葉県

新型コロナウイルスに負けない! 地域の思いをのせたクラウドファンディングの返礼品

インターネットを通して多くの人からの支援を募るクラウドファンディングは、いろいろな願いや志をかなえる方法の一つとして身近なものになってきました。「こういうことをやりたいのだ」という思いを描いた起案者は、その実現したいことの意義を伝え、賛同した人は資金を提供、起案者からのお礼の品を受け取ります。このたびはそんなクラウドファンディングの返礼品になったピンバッジをご紹介します。

ご製作されたのは、千葉県柏市と周辺エリアの観光案内、情報提供、および市域の新たな魅力創出につながる情報を発掘し提供しているかしわインフォメーションセンター様です。英語の「Come on」と「柏の門」をかけてつけられた「KAMON」の愛称で親しまれています。

クラウドファンディングで展開された「あすチケ柏!」プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響でダメージを受けている市内の飲食店を応援するため、柏市の飲食店の方々自らが実行委員会を発足し、地域や柏市のサポートのもと実現しました。コンセプトは、「感染症が収束し、柏市内で心置きなく飲食を楽しむことができる日を楽しみに、『食べたつもり』『飲んだつもり』で柏の飲食店を応援しよう!」というもの。その返礼品の一つとして、市内各店舗様の食事券とともに加えられたのが「KAMONピンバッジ」です。「KAMONピンバッジ」は、いわば地域あげての思いをのせた「象徴」としての役割を担うことになったと言えそうです。

ピンズファクトリーにご用命いただいた理由は、「前任者も依頼させていただいていたので品質も間違いないと思ったため」とご担当者様。製作を進める中では「ご相談の際、不明点のレスポンスも早く、見積もりも何種類も出していただけて、安心しました。自社の苦労やストレスは無かったです」とお話いただきました。完成品は、「あすチケ柏!」に投資していただいた支援者様にお渡しするとともに、同センターで販売もされています。かしわインフォメーションセンター様とともに柏市の元気を、ピンバッジも全力で後押しします。

(ピンズファクトリー談)

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