ピンバッチ作成実例:医療法人社団偕翔会 豊島中央病院

ピンズ製作実例:No.1220 IV NURSE 認定バッジ

【会社・団体名】医療法人社団偕翔会 豊島中央病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例 医療法人社団偕翔会 豊島中央病院様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1719040
2003-A20東京都

ピンクの注射器をあしらった丸いバッジは高度なスキルと合格の証

当社にオーダーメイドピンズの製作を依頼する際、お客様は実に様々な点を考慮しているものですが、使う人の視点に立って色や形などを決定するのも、作品に対する反応を左右する大きなポイントです。ネット検索で当社を見つけて資格認定用のオリジナルバッジをご用命下さった医療法人社団偕翔会 豊島中央病院様も、バッジを医療現場で着用している白衣に着ける特別なスキルを持った看護師の方々に想いを馳せていらっしゃいました。

このバッジを身に着けることによって証明されるのは、静脈注射を安全に実施するための院内教育を受け、試験に合格した静脈注射認定看護師である「IV NURSE」の資格。東京都豊島区にある同院では優れた人材を院内で育成すると共に、資格の認定を受けた皆さんのモチベーションアップも図るべく、合格者だけに与えられる資格認定の証としてバッジ作りを思い立ち、そうして誕生したのが「IV NURSE 認定バッジ」でした。因みにデザインは当社のホームページ上にある製作実例をご参考にされたそうです。

オーソドックスな円形の仕様となったバッジの中央に、認定資格を連想させるピンクの注射器があしらわれ、金属の質感を生かしたニッケルメッキ仕上げの外周には病院名と「IV Nurse」の文字が入りました。色のチョイスや光沢感にこだわられたという完成品は、白を基調にした清潔感のある色使いで品質も引き立ち、ご担当者様もその出来栄えにご満足いただけたご様子でした。

50年の歴史を持つ同院の所在地は東京都豊島区上池袋。「総合的な医療をめざす」「真に患者のための医療をめざす」「医療従事者の働き甲斐のある法人経営をめざす」という3つの理念を掲げ、透析治療に特化した専門病院で地域住民の健康を守る「IV Nurse」の皆さんは今日も白衣にバッジを着けて過酷な現場に赴きます。ご担当者様の「丁寧に対応していただきました」というコメントに当社も大きな達成感をいただきました。

(ピンズファクトリー談)

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