ピンズ製作実例:No.1233 大野大会表彰バッチ

【会社・団体名】ヘアサロン大野

  • オリジナルピンバッジ製作実例 ヘアサロン大野様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色インクジェットプリント
メッキ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1619182
2006-A03

匠の技で「粋」と「艶」を応援する髪の魔術師に贈る名誉のバッチ

一般的に「ファッション」という言葉から連想するものといえば、手持ちの衣装を指すワードローブやアクセサリーの類ですが、高度な技術で手や足の爪に美しい装飾を施すネイルデザインなど、何かを身に着けるのではなく体の一部を使った表現もその範疇です。そして、艶やかで健康的な輝きを放つ「髪」もまた、人が生まれた時から持つファッションです。この度、当社にご用命を下さったお客様は、そんな「髪」のエキスパートでした。

このたびバッジを製作されたヘアサロン大野様は、東京・大阪・ハノイの3都市にコンセプトの異なる14店舗を展開する理容業のグループ企業様です。金メッキをメインに使って仕上げた直径25mmの「大野大会表彰バッチ」は、グループを挙げて開催される社内技術大会の表彰に使用するためのアイテムで、当社にお声が掛かったのは毎年ギフトショーに出展しているブースが目立っていて、展示されていたピンバッチも素晴らしかった、というとても嬉しいご理由からでした。

こうしていざ当社との二人三脚による作業がスタートすると、ピンバッチにも色々な工法があることを知ったご担当者様は、「大変勉強になりました」と非常に興味を惹かれたご様子。オーソドックスな丸い仕様に王冠を乗せたメダルとリボンをあしらい、理容業の象徴でもあるサインポールを組み合わせたバッチは、ホワイト&ゴールドの色使いで素材の確かな品質が強調され、表彰の栄誉をさらに輝かせるオーダーメイド作品となりました。

完成品をご覧になったご担当者様から当社に届いたのは、「懇切丁寧にご対応をいただき感謝しております」のお言葉と、それに続く「ありがとうございました」というメッセージ。「大野大会」と銘打たれたビッグイベントの初開催は2018年。2019年の第2回大会には55名の方が参加されたそうです。オリジナルの表彰バッジはお客様の「艶」と「粋」を応援するヘアサロン大野様の使命をプロの技と共に伝え続けてくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る