ピンズ制作実例:社会医療法人 甲友会 西宮協立脳神経外科病院

ピンズ製作実例:No.1266 骨リボンバッジ

【会社・団体名】社会医療法人 甲友会 西宮協立脳神経外科病院

  • オリジナルピンバッジ制作実例 社会医療法人 甲友会 西宮協立脳神経外科病院様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1419191
2012-A04兵庫県

患者様の骨折予防を継続的に支援する活動のメンバー証

日本は世界有数の長寿国。いつまでも健康で長生きするにこしたことはないと、だれもが思うもの。それでも高齢になると、たとえばちょっとした転倒で骨折して、それがもとで要介護状態になるといったケースも少なくないようです。このたびご紹介する西宮協立脳神経外科病院様は、高齢者の骨折の予防や、再骨折を予防するための骨粗鬆症(骨がスカスカになる病気)治療を行い、その後のご様子を含め継続的に支援するシステムを構築。「骨リボン(Re・Bone)運動」と名付けて推進されています。この骨リボン運動の中心となって担うメンバー用のピンズを製作されました。

ピンズファクトリーにご依頼いただいた理由は、いろいろなホームページを見た中で、「バッジの見本が豊富に掲載されていて、イメージしているバッジを作ってもらえそうだと思ったため」とのこと。デザインは、同病院に得意なスタッフ様がいたため苦労することはなく、小さくても文字が分かるよう工夫されたそうです。ピンクを基調とした温かみのある骨のイメージに、チーム名と活動名がセンスよくまとめられています。それを受けてピンズファクトリーは、オフセットによる着色と金メッキを施して、上品なピンズに仕上げました。

完成品は、「とてもかわいく出来ており、院内、院外ともにとても好評です」とご担当者様。骨リボン運動の普及を促進するメンバーの証として、また骨粗鬆症外来のご担当の証として活用されているそうです。「バッジを着けていることで、骨リボンメンバーである自覚に繋がっていると思います」と、その効果をお話しいただきました。

骨折後の患者様は、継続した骨粗鬆症の治療とリハビリや運動が必要なため、骨リボン運動は西宮協立脳神経外科病院様だけでなく、デイケアセンターほか地域のクリニックとの連携も欠かせないとのこと。骨リボンバッジとともに、患者様支援の輪が大きく広がりますように。

(ピンズファクトリー談)

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