ピンズ制作実例:一般社団法人あわら市観光協会

ピンズ製作実例:No.1268 あわらファンクラブ会員バッチ“湯巡権三(ゆめぐりごんぞう)”ピンバッチ

【会社・団体名】一般社団法人あわら市観光協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例 一般社団法人あわら市観光協会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1419056
2004-A16福井県

愛嬌者のキャラクターをメンバーバッチにしてご当地ファンに進呈

イメージと実物の違いに魅了されることを「ギャップ萌え」と言いますが、ピンズに「ギャップ萌え」のものがあるとしたら見てみたいと思いませんか?この度、当社が福井県の一般社団法人あわら市観光協会様から製作を承ったのは、そんな「ギャップ萌え」という言葉がピタリと当てはまるアイテムでした。見た目と名前の落差で大人気のご当地キャラクターをそっくりそのままモチーフにしたのは、「あわらファンクラブ会員バッチ“湯巡権三(ゆめぐりごんぞう)”ピンバッチ」という作品。用途は同市のファンであることを宣言した人たちに贈るオリジナルのメンバーバッチです。

同協会は、あわら市が好きな人や応援したいという人が集まる「あわらファンクラブ」を運営していらっしゃいます。バッチを作ったのはクラブの会員証として使うためで、ピンズファクトリーをご指名下さった最大の決め手は、会員番号入りの仕様にするのが可能だったことだとか。オーダーメイドのピンバッチになった「湯巡権三」は、とぼけた表情がユーモラスな癒し系のキャラクター。湯桶になった頭部や「HAPPY」の文字を湯気に見立てた温泉マークなど、そのデザインには県内屈指の温泉地として知られる地元の特長が盛り込まれ、地元の魅力をPRするために大活躍しています。

完成品はキャラクターの雰囲気を忠実に再現すべく、プロセスインクというプリント工法による仕上げを採用。その結果、バッチは品質面も申し分ないものとなり、画像をSNSにアップしてくれる人や、会員以外の人に紹介する方もいるそうで、「新規会員の増加につながりました」と、ご担当者様も大変喜んで下さいました。観光協会の事業は地域の魅力と情報の発信・来訪者のおもてなし向上・県内外からの誘客促進・滞在型観光客の拡大など。ご担当者様からは、「こちらの要望に合わせて相談に乗っていただくなど、親切な対応で感謝します」とのお言葉をいただく事が出来ました。

(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る