ピンズ作成実例：株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ

選手とファンの心を結ぶピンズは社章の役割もこなすマルチツール

自分が支援する人や団体のオフィシャルグッズを持つことは、同じ括りの中に入ったようでちょっと得した気分に浸れるもの。加えてそれが「社章」としても使われるアイテムとなれば、周囲に対する優越感さえ味わうことが出来るかも知れません。静岡県静岡市の株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ様が製作された「スタッフ章」は、その2つを両方ともパーフェクトにこなすハイブリッドなオーダーメイドピンズとなりました。

同社は静岡初となる男子プロバスケットチーム「ベルテックス静岡」の運営母体。チームが所属するのはBリーグの中に含まれる「B3リーグ」です。作品のモチーフは図案化された富士山と「SHIZUOKA」の文字が上下からチーム名を挟んだロゴマーク。鮮やかなブルーとオレンジで仕上げられたオリジナルピンズは、ファンクラブの特典として会員の方々にプレゼントされる他、スタッフの皆さんが身に着ける社章の役割も果たします。

同社がピンズファクトリーへのご用命をお決めになったのは、ホームページの説明が分かりやすく安心感があるというご理由から。完成品は大変好評だそうで「しっかりした作りで満足しております」と、品質や仕様についてもご担当者様のありがたいご感想が寄せられました。また、当社には「問い合わせ時から最後までとても親切にご相談に乗っていただきました。メールへの返信も早く感動いたしました」とのコメントもいただきました。

ご担当者様によればピンズが誕生に至るまでの工程では、アタッチメントなどのパーツ選びに迷ったそうですが、当社のアドバイスでスムーズに進めることが出来たとか。「ベルテックス静岡」は「日本一ワクワクする街へ。」をミッションに掲げ、「人づくり」「街づくり」「夢づくり」を理念とする地元密着型のチーム。そして、そのシンボルマークをデザインに取り上げたピンズは、地元と皆さんをつなぐツールとして大活躍しています。

（ピンズファクトリー談）