ピンズ製作実例:No.1281 オケちゃんピンバッジ

【会社・団体名】一般社団法人 桶川市観光協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例 一般社団法人 桶川市観光協会様
  • オリジナルピンバッジ製作実例 一般社団法人 桶川市観光協会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケルorブラックニッケル
サイズ24mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1919082
2005-A11埼玉県

テイストの違う2タイプのキャラクターバッジで地元の魅力をPR

今や地域と同じ数だけ存在すると言っても良い「ご当地キャラクター」は、その土地の名物や特産品などをデザインに取り上げるのがお約束の流れ。今回の実例紹介がお送りする「オケちゃんピンバッジ」という作品は、埼玉県の一般社団法人桶川市観光協会様が製作されたオリジナルピンズで、モチーフの「オケちゃん」は市民の花でもある「紅花」の妖精です。このバッジは地元・桶川市の魅力を発信する観光大使のような役割を担います。

ファンタジックかつメルヘンチックなオーダーメイドバッジは、仕様の違うニッケルメッキとブラックニッケルメッキの2つが誕生。当社では3種類のサンプルをご提供しましたが、このうち2タイプが甲乙つけがたかったため、結果として両方とも作ることになったそうです。パステルカラーと原色使いの仕上げが明るく元気で活発な雰囲気を醸し出し、素材の品質も生かしたバッジに「イラスト通りの出来栄え」との評価もいただき、皆さん通常のピンバッチの用途だけでなく、ネームプレートやバッグのワンポイントなど工夫して利用していただいている、とのお話をお伺いする事が出来ました。

当社へのご用命は、ギフトショーのパンフレットを手掛かりにネット検索をされたのが発端だとか。発注の決め手は「実際に連絡して相談したところ、親切に対応していただいたから」とご担当者様。完成品は市や商工会職員の皆さんをはじめサークルや団体の方々、オケちゃんファンの方達にも着けていただいているとのことです。

日本橋を起点とする中山道6番目の宿場町として栄え、当時の面影を残す桶川市の観光協会様が取り組むのは、各種イベントへの参加・観光案内・推奨品の販売など。ネームプレートやバッグのワンポイントなど、様々な使い方をしていただいているというピンバッジも、そのPR効果を確実に発揮しているようです。加えて当社には、「迅速で丁寧な対応に加えて費用の相談にも乗っていただき、安心してお願いできました」と大変嬉しいお言葉を頂戴することが出来ました。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト

桶川市観光協会

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