ピンズ製作実例:No.1293 BCC会員バッジ

【会社・団体名】株式会社双葉社

  • オリジナルピンバッジ製作実例 株式会社双葉社様
  • オリジナルピンバッジ製作実例 株式会社双葉社様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1819041
2005-A23東京都

人気マンガの読者プレゼントは2つの記念を祝うオリジナルバッジ

映画やドラマに登場する物をモチーフにした「関連グッズ」は、ファンにとって喉から手が出るほど欲しくてたまらない「お宝」。それがお金で買えない非売品なら、その価値もグンとアップします。当社が東京都新宿区の株式会社双葉社様から製作を託されたのは、大げさではなくそんな「特別感」が味わえるオリジナルアイテム。作品が誕生したきっかけは同社のウェブマガジンに掲載されている人気漫画が大きな節目を迎えたことでした。

実際の日本競馬界を舞台にしたその漫画のタイトルは「馬なり1ハロン劇場」。当社が承った「BCC会員バッジ」は単行本の読者に贈るプレゼントでした。作中で描かれていたデザインをオーダーメイドピンズに仕上げた完成品は、スタンププレス工法の凹凸で表現した「BCC」の文字を並べ、凹みの部分をサンドブラストで加工し金メッキで包んだ無着色の仕様。ご担当者様によればポイントは「再現にこだわったこと」だそうです。

同社がこのピンバッジで読者と一緒に祝福したのは、連載1000回と30周年のダブルアニバーサリーでした。ご用命にあたっては同社が出版する刊行物の販促物を依頼している取引先にバッジの件でご相談され、ピンズファクトリーをご紹介されたご担当者様がホームページをご覧になって即決されたのだとか。こうした経緯で初めてご利用いただいた当社に対するご感想は「懇切丁寧なご案内で大変助かりました」というありがたいものでした。

着色をしなかったことで素材の品質や持ち味が引き出され、アタッチメントにセーフティピンを採用した金色のバッジは、「予想以上に本格感がある」「大事な時に着けて出かけたい」と、受け取ったお客様からも大変喜んでいただけたとのことです。当社にも「今後、記念品を作る際には、まず御社にご相談させていただきます」とのお声が掛かりました。2つのお祝いに立ち会った完成品は、読者と同社をつなぐ架け橋となったご様子です。

(ピンズファクトリー談)

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