ピンズ製作実例:No.1309 神奈川EHCシンボルバッジ

【会社・団体名】神奈川EHC

  • オリジナルピンバッジ製作実例 神奈川EHC様
  • オリジナルピンバッジ製作実例 神奈川EHC様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ18mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1919133
2101-A09神奈川県

業種の壁を越えた組織の活動を3色仕上げの丸いバッチで広くPR

テーマに沿った作品を募る方法として知られる「コンペ」の正式名は「コンペティション」。意味は「競技会」でコンテストやコンクールとは似ているようで少し違います。今回のご依頼主が製作された「神奈川EHCシンボルバッジ」は、この「コンペティション」でデザインが決まったオリジナルグッズ。赤・青・白の3色で仕上げられたピンバッジが与えられた役割は、別々の事業を経営する人たちが集う組織の活動を広めることでした。

ピンズファクトリーにご用命を下さったお客様は、業種の異なるビジネスを展開する経営者の方々が、1つの集団となって活動している神奈川EHC様。ご依頼の決め手についてお尋ねすると「ホームページを見た時に実績も含めて安心できる企業だと感じた」と、オーダーメイドというスタイルや当社のスタンスなどを捉えたお言葉でお答えを返して下さいました。このコメントが当社の大きな力になったことは言うまでもありません。

幾何学的な形の集合体に見えるバッジのデザインは、アルファベットの「EHC」を重ね合わせたもので、所属会員として登録しているデザイン学校に依頼し、学生さんによるコンペを開いて決定されたのだとか。18mmサイズで誕生した完成品は銅合金にニッケルメッキを施し、カラーリングには合成七宝を用いた仕様となりました。また、アタッチメントには品質に定評のある国産のタイタックが使われています。

年に4回のペースでメンバーが集まる機会を持つという神奈川EHC様。そんな活動で目指すのは和気あいあいと多くの気づきを得ながら、「共に学び!共に考え!共に変わり!成長すること」だそうです。「組織のシンボルになるものを作りたかった」という願いが、若さあふれる才能によって形あるものとなったバッジを前に、ご担当者様も「大変満足しています」と嬉しそうなご様子。当社の対応にも同じお言葉で評価をいただきました。

(ピンズファクトリー談)

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