ピンバッジ制作実例:三多摩生コンクリート協同組合

ピンズ製作実例:No.1331 50周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】三多摩生コンクリート協同組合

  • オリジナルピンバッジ製作実例|三多摩生コンクリート協同組合 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ2トーン(ニッケル+アンティークコパー)
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0519128
2105-A03 東京都

圧倒的な存在感を放つ銘板型の記念バッジで組織の歴史をアピール

一般的なピンバッジを構成するパーツは大きく分けて3つ。洋服の襟元やバッグなどに装着するための「針」と、それを受け止めてしっかり固定するアタッチメント、そしてピンバッジの本体とも言える「プレート」です。仕様や品質などで選ばれるのが針とアタッチメントなら、デザインや仕上げの色使いが反映されるのはプレート。オーダーメイド製作ではこのプレートに個性が表れますが、今回のピンバッジは存在感の点で突出した作品となりました。

ネーミングだけを取り上げれば実にオーソドックスな「50周年記念ピンバッジ」というこのアイテムは、東京都立川市の三多摩生コンクリート協同組合様よりご依頼いただいたオリジナルのアニバーサリーグッズ。その特徴はリベット締めされた金属製の銘板を連想させる圧倒的な重厚感や堂々たる風格です。ご用命のきっかけは同組合に所属する工場からのご紹介だそうで、この工場は過去に当社を利用されたことのある事業所なのだとか。

「50th」「SANTAMA」「READY MIXED CONCRETE」「COOPERATIVE」の文字を中央に並べ、その周囲や外周に沿ってアンティーク調の加工を施したバッジは同組合が創立から歩み続けた50年という時の流れを視覚的に体現されました。完成品を前にしたご担当者様は「50周年のアピールとしては良かったと思います」とのご感想を述べて下さいました。

昭和46年10月に誕生した同組合が取り組む事業は生コンクリートの共同受注および共同販売。活動エリアは町田市を除く東京都の29市町村です。半世紀の節目に際してご用意されたピンバッジには、色と大きさにご苦労される場面もあったそうですが、その歴史が2トーンメッキに包まれて宿されました。「とても細かくアドバイスしていただき、対応は素晴らしかったです」というご担当者様のお言葉が当社にとって大きな励みとなりました。

(ピンズファクトリー談)

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