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ピンズ製作実例:No.1332 ピンクリボンピンバッチ

【会社・団体名】NPO法人ねむの樹

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人ねむの樹 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人ねむの樹 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ25.8mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2320054
2106-A11 千葉県

県のマスコットと花がリボンバッチと合体して啓発運動を後方支援

周囲の賛同や共感が成功への足掛かりとなる「啓発運動」は、より大きな効果が望める訴求方法を模索することから始まります。ピンズは何かを訴えかける際のツールとしても定評のあるアイテムなので、当社でもメッセージを伝えるピンズの製作依頼を数多く承ってきましたが、千葉県八千代市に事務局を置くNPO法人ねむの樹様が見せてくださったのは、ピンズの特徴やポテンシャルを存分に活かした素晴らしい着眼点と使い方でした。

こちらの「ピンクリボンピンバッチ」は、その名の通り「リボン運動」で活用することを想定した作品。モチーフのリボンがピンク色なのでバッチの役割は「乳がん」に関する様々な情報の発信です。ご依頼をいただいたNPO法人ねむの樹様は千葉県在住の患者さんに寄り添う「乳がん患者のための会」でした。ネット検索でピンズファクトリーを見つけていただいたことがご用命のきっかけになったとのことです。

注目したいのは完成品の登場シーン。このピンバッチは皆さんがイベントに出展した時の啓発活動で配布される他、高校でセミナーを行う際は「がん教育」として生徒さんにお渡しするそうで、未来の社会を築く若い方々に対しても県下の乳がん事情を知らせるオリジナルアイテムとして語りかけます。ピンバッチによるアピールの場を学校という教育現場に求めた発想はさすがという他ありません。

地域に根差した団体が作るオーダーメイドの啓発バッチは、デザインも県のマスコット「チーバくん」と県花の「菜の花」を組み合わせ、地元らしさが受け取った方から好評だったそうで、暖色系の温もりある仕上げや品質にもご満足いただけたようです。ご担当者様からは「誠実に対応してくれました」とのお言葉を頂戴することが出来ました。乳がんの患者さんたちに寄り添う皆さんの活動を、その想いが詰まったピンバッチも全力で応援しています。

(ピンズファクトリー談)

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