ピンバッジ製作実例:特定非営利活動法人まほろば(大田いきいき児童クラブ)

ピンズ製作実例:No.1341 法人章

【会社・団体名】特定非営利活動法人まほろば(大田いきいき児童クラブ)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|特定非営利活動法人まほろば(大田いきいき児童クラブ) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキ
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2420080
2106-A05 島根県

金色に輝くロゴピンズは健全な児童の育成を目指す使命感のしるし

法律で定められているNPO法人の活動分野は全部で20あります。今回のピンズ製作実例でご紹介させていただく特定非営利活動法人まほろば(大田いきいき児童クラブ)様は、その中の13番目に当たる「子どもの健全育成を図る活動」を展開していらっしゃる島根県大田市の団体です。当社に託されたオーダーメイドアイテムの名は「法人章」。用途は職員の方々が制服に着けて活動することで、気運と気概の助成を促すためのツールだそうです。

皆さんの活動は昼間の時間帯に保護者が不在となる家庭の小学生を対象に、授業が終わった後の遊びなどを通して健全な育成を図るという取り組み。これは「18時45分までの安心育成」「みんなで仲良く遊ぶ」「宿題をみる」「あったかゆったり家のよう」という4つのコンセプトを基調とするもので、その目標を達成するためのベース基地となっているのが組織名にもなっている「大田いきいき児童クラブ」という放課後児童クラブです。

当社にご用命を下さる決め手となったのはネット検索。ホームページで豊富な実績や量の多さをご覧になって、「希望の品を作成できる」とご判断されたそうです。完成品はクラブのロゴに開設年を添えたシンプルな仕様ですが、当初のデザインには太陽のマークが盛り込まれていたとか。しかし、「IKIIKI」の書体を目立たせるのに苦労され、金メッキのみで仕上げることにより、子どもたちの生き生きとした活動を表現したそうです。

現在、学童クラブは増加の傾向にありますが、待機児童の多さも相変わらずの状況です。そんな中にあって同クラブは全職員が支援員の有資格者であり、学校関係者の経歴を持つことから保護者の信頼も厚いとのこと。納品後には、「誠に懇切丁寧で接遇にも優れていると感じた」とのお言葉を掛けて下さったご担当者様。金色に輝くオリジナルピンズを身に着けて、今日も皆さんは子どもたちと過ごす笑顔の時間に臨んでいます。

(ピンズファクトリー談)

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