ピンバッジ製作実例：株式会社味の兵四郎

黄金色に輝く表彰バッジは周囲が認めた高度なスキルと誇りの象徴

ピンバッジが表彰用のアイテムとして製作される理由の1つに、「形で残せて日頃から身に着けられる」というのがあります。表彰の名誉を「モノ」に置き換えて着用することは、モチベーションアップの効果を生み出すだけでなく、ポジティブな姿勢や考え方の醸成にもつながります。福岡県筑紫野市からご依頼を下さった今回のお客様、株式会社味の兵四郎様も上記の効果を狙い、オリジナルの社内表彰バッジを製作されました。

社長様の曽祖父様が経営していらした割烹料亭の屋号から名称を受け継いだという同社の事業は、自社開発の商品で社名を冠した「あご入兵四郎だし」をはじめとする調味料などの食品卸と販売です。当社へのご用命は、ホームページでご覧になった実例が分かりやすかったことや、担当させていただいたスタッフの迅速で丁寧な説明などがきっかけだったとのこと。また、ご提供したサンプルも大変良いものだったので安心してお願いできた、とのご感想もお寄せくださいました。

ネーミング＝用途となったのは「社内表彰バッジ」というオーダーメイド作品。金メッキの艶やかな光が全体を包み込み、中央に鮮やかな赤で同社のロゴが大きく入ったバッジは、表彰という晴れ舞台に相応しい高級感あふれる仕様となり、「品質が高く、手に取った社員も早速誇らしげに着けており、モチベーションアップにも大いに役立ちました」と、その効果にもご担当者様から嬉しそうなお言葉を頂きました。

ご担当者様によると、デザインについてはサイズに対して入る文字の量や、「つぶれ」も考えながらイメージしなければならず、作業途中で何度か変更するといったご苦労もあって、内容と出来ることの擦り合わせが難しかったとか。完成品を前にしたご担当者様の「こちらの意図を汲み取っていただきつつ、相談しながら進めることができ、とてもやりやすかったです」というお言葉で、お手伝いさせていただいたピンズファクトリーも大きな喜びを味わえました。

（ピンズファクトリー談）