ピンバッジ製作実例:一般社団法人透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会

ピンズ製作実例:No.1364 VAIVT認定専門医認定バッジ

【会社・団体名】一般社団法人透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ15mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0821049
2112-A10 福岡県

新たなロゴをかたどった認定バッジは高い経験値と技術の証

企業や会社などの組織というのは名称や業務形態が変わると、それに伴ってシンボルやマークも変化することがあります。事業内容に資格認定が加わった一般社団法人透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会様も、1996年の発足当時の「研究会」から2021年に「医学会」へと発展し、名称を変更した際、団体名のアルファベット表記のみで構成されていたロゴマークをリニューアルすることになったそうです。

当社が製作を承った「VAIVT認定専門医認定バッジ」は、同会の新たなマークをモチーフにした認定アイテム。このバッジは透析バスキュラーアクセスインターベンション治療に携わる医師の中で、高水準な知識・経験値・技術などを持つと評価された専門医に授与されるそうです。作品名にある「VAIVT」はバスキュラーアクセスに治療行為を指す略称で、ピンバッジのデザインも頭文字の「VA」が上部に大きく入りました。

因みに文字の間にある特徴的な形は血管を広げる「バルーンカテーテル」という細い管を表していて、透析に関するものが盛り込めないかとの想いから試行錯誤を繰り返す中で行きついたイメージなのだそうです。15mmという小ぶりなサイズながらプリント工法の仕様にて特色で仕上げられたオーダーメイドの認定バッジは、ケース付きとあって「豪華なつくりだ」「カッコイイ」と高い評価を頂くことが出来ました。

全国に広く会員を抱える同医学会が取り組むのは、透析治療の分野における新しいデバイスの使用方法や、成績などに関する会員同士の積極的な情報交換を図り、治療を受ける患者さんの生存率向上に貢献すること。エキスパートとしてバッジを身に着ける認定専門医の方々は、現場で働く医師たちの先頭に立つリーダーとも言える存在です。毎年開催されるという学術集会では、そんな医師たちの着けたバッジが誇らしげに輝いていることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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