ピンバッジ製作実例:一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス

ピンズ製作実例:No.1367 第1回E-Ring Connect Campaign開催記念バッジ

【会社・団体名】一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ28mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2521020
2111-A10 東京都

初開催の講演会を彩る記念バッジは色と加工にこだわった特別仕様

イベントで使うことを目的に製作されたピンズは、当社が手掛けた作品の中にも数多く見られますが、どんなイベントにも「第1回目」が存在するもの。当社が今回のお客様からご用命いただいたオリジナルグッズは、そんな初開催のイベントに花を添えるためのピンバッジでした。ご依頼主は東京都中央区銀座に拠点を置く一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス様。組織名からも分かる事業内容は、食道がん患者の支援活動です。

当社をご指名いただいた理由と決め手はホームページをご覧になった際、実績が豊富で加工方法やパターンの解説が分かりやすかったことだとか。大変光栄な動機と共に当社が承ったのは「第1回E-Ring Connect Campaign開催記念バッジ」。「E」をかたどったリボンと英語表記の講演会名が入った白いサークルを組み合わせ、3カ所のインサイドホールを設けたデザインが28mmサイズのピンバッジになりました。

リボンの部分に使われた美しいブルーは「ペリウィンクル」という花の色。同じ色のアイテムを着けていると幸運をもたらすとされ、ヨーロッパでは「不死のシンボル」にもなっています。「ペリウィンクル」は食道がんの啓発カラーでもあるそうですが、バッジの仕上げに当たっては指定色の再現が中々難しかったとのこと。こうした苦労を経て誕生したオーダーメイドの記念品は、初めて開催される講演会に相応しい出来栄えとなりました。

完成品は想像していたイメージよりも大きかったそうですが、ご担当者様からは「仕上がりには満足しています」とのお言葉をいただく事ができ、当社の作業進行や仕事ぶりにも「問題なくご対応いただきました」とのお言葉が掛かりました。爽やかな美しいペリウィンクル色のリボンに彩られたこのバッジは、今後も継続開催される啓発講演イベントが踏み出した記念すべき第一歩を、その小さな姿で多くの人たちに向けて広くアピールしてくれたようです。

(ピンズファクトリー談)

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