ピンバッジ製作実例:メラノーマ患者会Over The Rainbow

ピンズ製作実例:No.1368 メラノーマ患者会Over The Rainbowロゴピンバッジ

【会社・団体名】メラノーマ患者会Over The Rainbow

  • オリジナルピンバッジ製作実例|メラノーマ患者会Over The Rainbow 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1014013
2112-A02 東京都

虹色のシンボルロゴをかたどった会員バッジは啓蒙運動でも活躍

滑らかな色の変化が魅力のグラデーションは、見る者に優しくソフトな印象を与え、ビジュアル効果の高さも併せ持つ配色です。メラノーマ患者会Over The Rainbow様が、会員の方向けに製作されたオリジナルのメンバーグッズは、この2つを両方とも生かしたオーダーメイドバッジで、作品の名は「メラノーマ患者会Over The Rainbowロゴピンバッジ」。完成品は啓蒙活動にも使われているとのことです。

同会が早期発見の大切さを啓発する「メラノーマ」は、日本では患者数が少ない悪性黒色腫と呼ばれる皮膚がんの1つです。「メラノーマの治療は、早期発見、早期治療がとても大切です。まだまだ知名度も低いこともあり、気づく事が遅れてしまう場合も多くあります。少しでも多くの方にこの病気を知ってもらい、より良い治療が受けられるよう、私たち患者会は啓発活動を行っています」と、ご担当者様はご活動について詳しくお話してくださいました。

初代の代表を務めていらした徳永様が創設した同会は、希少がんであるがゆえの孤独や不安を、同じ病気の仲間と分かち合い希望を持って前に進むべく、患者さん同士の交流会などを行っているとのこと。因みにメラノーマのシンボルカラーは白と黒のゼブラ柄だそうですが、日本ではあまり縁起のいい色・イメージではない為、レインボーカラーを取り入れたとのことで、このロゴマークをデザインされたのも、グラフィックデザイナーの肩書きを持つ初代代表の徳永様なのだとか。

実を言うと同会からのご依頼は今回が2度目でしたが、それをご存じなかったご担当者様はネットでピンズファクトリーを知り、実績や品質の高さに魅力を感じてご用命下さったとか。プリント工法を使ったグラデーションが美しいバッジの仕様には「細部まできれいに仕上げていただき、大変満足です」とのお声に加え、「啓発イベントなどでも可愛いと言っていただいたり、購入したいと言われたりします」という周囲からの嬉しい反響ぶりも聞けました。

ピンバッジについてご担当者様からは、「雨上がりの空に虹を見つけた時のような、ハッピーな気持ちを共有したい、という組織名に込めた想いが感じられ、明るい気持ちになれるピンバッジだと感じています」とのご感想もいただきました。虹色の色鮮やかなピンバッジが、ご活動の一助となりましたら幸いです。

(ピンズファクトリー談)

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