ピンバッジ製作実例:公益財団法人 倉敷スポーツ公園

ピンズ製作実例:No.1371 カワセミピンバッジ

【会社・団体名】公益財団法人 倉敷スポーツ公園

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人倉敷スポーツ公園 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2521028
2110-A15 岡山県

地域美化への協力者にプレゼントする感謝の証

鮮やかな羽色に翡翠のような体色…美しい外見から“空飛ぶ宝石”とも表現される鳥・カワセミ。水面近くを速く直線的に飛び、素早く飛び込んで小魚などを獲るハンターな一面も持ち合わせます。昔は街中でもよく見られる鳥でしたが、昭和40年以降の自然環境破壊で減少したとされてきました。しかし近年は水質改善が進み、都心部でもその姿を表す機会が増えています。そんなカワセミを平成15年に「市の鳥」と制定したのが、風情豊かな街並みを誇る岡山県倉敷市です。

ご依頼くださったのは、公益財団法人 倉敷スポーツ公園様。中四国有数の施設であるマスカットスタジアム(野球場)を中心に、テニスコートや、サッカー・ラグビー・ソフトボール等で利用できる多目的広場、武道場など多数の施設が集合している倉敷スポーツ公園の管理・運営を行っている財団です。今回のご製作の目的をお伺いしたところ「ボランティアで毎朝公園内の美化活動(ゴミ拾い)をしてくださる地域住民の方に、感謝のしるしとして差し上げるため」とのこと。そのほか、ピンバッジを身につけることによる連帯感の醸成や、ボランティアの輪が広がることを期待し計画されたようです。

実際にお配りした方々には「非常に喜んでいただきました。公園を利用される方から“最近キレイになった”との評価をいただいています」と、期待していた効果が得られているご様子。ピンバッジを製作するにあたっては「4色以内という制約の中で、御社デザイン担当の方とは何度も相談しながらでしたが、納得できるものに仕上げていただきました」とご感想をお寄せいただいています。公園に飛来する市の鳥・カワセミの美しい毛色を表現するほか、金メッキの縁取りで特別感もバッチリな出来栄えとなりました。

複数社による見積もりを行った結果、ピンズファクトリーを選んでくださったと、ご担当者様からはお聞きしています。当社の担当スタッフについても「みなさん丁寧に対応していただき、ありがとうございました」と、感謝のお言葉を頂戴することができました。美しい倉敷市、美しい倉敷スポーツ公園が、この先もずっと長く守られていくことを願っております。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト

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