ピンバッジ製作実例：Dining Bar SWALLOW

技あり企画で捻りを効かせた記念バッジは早い者勝ちのプレゼント

周年記念バッジの用途は言うまでもなくアニバーサリーグッズ。しかし、その使い方には様々な工夫が凝らされています。Dining Bar SWALLOW様の「1周年記念おみやげピンバッジ」も、普通の周年記念品とは違うユニークな考え方が誕生させたオーダーメイドアイテム。ネット検索で見つけたピンズファクトリーのホームページをご覧になって、情報の整頓や価格帯が群を抜いて良かったことがご用命の決め手だそうです。

Dining Bar SWALLOW様は東京都豊島区に店舗を構えるダイニングバー兼ミュージックラウンジ。お店では多彩な折衷料理と美味しいお酒が楽しめます。ピンバッジは開店1年を機に企画されたそうですが、着手が遅くなったために慌てて業者を探していたとか。彫り師の方が手掛けたというデザインは、飛翔する燕を捉えたリアルなイラスト。これを丸い形の中心に据えたバッジは外周を鮮やかな赤で囲んであります。

完成品を前にしたご担当者様はクオリティに驚かれたとのことで、今回は進行が大至急でアイデアをじっくりと練られなかったため、次はしっかり練り込んだデザインでお願いしないと製品土台自体が上等すぎて勿体ない、と感じられたとのことでした。とはいえ、1つの作品として出来上がったピンバッジの品質や出来栄えにはご満足いただけたご様子でした。

オリジナルの周年記念品でありながら、名称に「おみやげ」が付いているのは、このバッジが先着プレゼントだから。赤・白・黒を使ったクッキリ仕上げで視認性に優れたバッジは大好評とのことでした。ピンバッジの納品後に「大変良くしていただき、大助かりでした。届いた時のテンションはかなりのものでした」とおっしゃったご担当者様はとても嬉しそうなご様子でした。

（ピンズファクトリー談）