ピンバッジ製作実例:社会福祉法人中央共同募金会

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ピンズ製作実例:No.114 キャラクターピンバッジ

【会社・団体名】社会福祉法人中央共同募金会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人中央共同募金会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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赤い羽根共同募金運動のシンボルキャラクターである「愛ちゃん」と「希望くん」が誕生したのは、今から20年ほど前のこと。一般公募でデザインを募り、ある程度絞った作品をマンガ家の故・藤子・F・不二雄さんに見ていただき、お弟子さんに仕上げていただきました。こうして、親しみやすく可愛らしいキャラクターたちが共同募金のシンボル・赤い羽根を手にした現在のデザインが完成したのです。ちなみに、にわとりの羽を赤く染めたこの羽を活動に使うようになったのは、1948年からになります。

これまでにもシンボルキャラクター普及のため、このキャラクターを様々な場面で使用するよう努めてきました。社会福祉教育のためのパンフレットやリーフレット、募金まつりなどで使う Tシャツやのぼり旗などにも刷り込んで、できるだけたくさんの人の目に触れるようにしました。

そんな普及活動の一環として、今回はシンボルキャラクターのデザインをそのままピンバッジに再現して頂きました。ピンズファクトリーさんに製作をお願いすることになったきっかけは、展示会で見積もりをいただいた際に他社よりもリーズナブルだったから。企画から納品までが 1ヶ月というスピードもさることながら、仕上がりにも大変満足しております。

このピンバッジは全国で活用されていますが、使い方は地域によって様々です。募金活動を行う際に着用して活動をアピールする地域もあれば、特定の企業や学校など、高額寄付をして下さった所へお渡している地域もあるようです。

募金活動をして下さるのは、地域の婦人会、民生委員、ボーイスカウト、ガールスカウト、学校のグループなど多岐に渡りますが、ボランティアの方がほとんど。全国で200万人弱の方が活動しており、とても裾野の広い組織です。なかなか直接会う機会のないみなさんが共通のピンバッジを着用することによって、同じ志を持って活動しているという連帯感を育む効果もあるのではないかと考えています。

(お客さま談)

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