ピンズ製作実例:No.1389 5周年記念ピンバッチ

【会社・団体名】edge

  • オリジナルピンバッジ製作実例|edge 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ24mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2421152
2203-A10 静岡県

黒地に金色のロゴが輝く記念バッチは店舗と顧客を結ぶ絆のしるし

シルクハットをかぶって片眼鏡をかけ、蝶ネクタイを締めた得意げな顔のヤギ。その風貌は怪盗紳士アルセーヌ・ルパンを連想させますが、実をいうとこれは当社が承ったピンバッチのモチーフです。ご依頼を下さったのは美容室の「edge(エッジ)」様。静岡県静岡市に構えたお店がオープンから5年の節目を迎え、オリジナルのノベルティも兼ねた記念品を製作することとなり、大切な作品をピンズファクトリーに委ねて下さいました。

ご担当者様によれば当社へのご用命をお決めになったのは、ホームページを見て「クオリティの高い仕事をしている」と思ったからだとか。ソフトエナメルと金メッキで仕上げられたアイテムの名は「5周年記念ピンバッチ」。ブラック&ゴールドの高級感あふれる仕様となったバッチのデザインには、お店のウインドウにも貼られているロゴマークがそのまま使用されました。完成品はお客様にも大好評であっという間になくなったそうです。

オーダーメイドのアニバーサリーバッチを作るに当たり、ご担当者様は簡単にイメージだけ考えていたそうですが、作業が進むにつれて型を起こしたり色が入ったりすると、黒と金の配置がよく理解できていなかったことが分かり、「凹凸を上手く考えないといけないのだな」と思ったとか。そのお言葉からはお店が歩み続けた5年の歴史をお客様と一緒に振り返り、大切な場面を彩るピンバッチに対する強い想いやこだわりが感じられました。

「edge」は「端」や「縁」を表す英単語ですが、そこから転じて「最先端」などの意味でも使われます。品質を含めて「イメージ通りの仕上がり」と、とてもありがたい評価を頂戴した記念バッチは、業界の最先端を行くお店とお客様が育む絆の証。納品後に掛けて下さった「親切丁寧に対応していただいて満足です」というご担当者様のお声が、ピンズファクトリーにとって何物にも勝る大きな励みとなったことは言うまでもありません。

(ピンズファクトリー談)

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