ピンズ製作実例:No.115 会員用ノベルティバッジ

【会社・団体名】神奈川スケートリンク

  • オリジナルピンバッジ製作実例|神奈川スケートリンク様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|神奈川スケートリンク様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ金orニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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どんな商売にも老舗が存在します。定義付けるとすれば、一般的には歴史と伝統があること。そして、それプラス内容の良さで完璧というところでしょうか。ピンズファクトリー、今回の受注は「アイススケートリンク」の老舗、神奈川スケートリンク様からのバッジ製作のご依頼でした。

1ヶ月ほどの期間をかけて完成したのは「会員用ノベルティバッジ」という作品です。ご製作の目的は、スケート保険加入による料金改訂に伴って配付するノベルティ。基本的には教室・クラブなどを合わせて 1,500人ほどいらっしゃる会員の方達に配られました。バッジ製作は、当社のホームページをご覧いただいて決定されたそうです。

外国で見たものを元にデザインされたという、リアルにかたどられたスケート靴がアカデミックなイメージ。シューズのエッジ下部には「KANAGAWA」の文字が入った仕様で、検定合格者用のゴールド、幼児には赤、そして初心者用に青という3色仕上げになっています。また、アイテムとしてピンバッジを選ばれた理由は、子どもから大人まで喜んでもらえそうで、なおかつ低価格なノベルティグッズを追求された結果だということです。

神奈川スケートリンクは、室内リンクなのでオールシーズン滑走が可能。 54m×27mのメインリンクと、27m×6mのサブリンクがあり、初心者用のサブリンクには黄色の上着を着たパトローラーと呼ばれるスタッフが配置されていて、初めて氷の上に立つ人も安心してスケートを楽しむことができます。また、内部は氷を保持するため気温が低く設定されていますので、夏場は涼を求めて来場するお客様もいます。服装に決まりはありませんが、温度の低さを考えると上着の持参は必須でしょう。

神奈川スケートリンクは、JR京浜東北線東神奈川の駅から徒歩約 10分。現在、日本一の長寿営業というのはご立派としか言いようがありません。一年中滑れる神奈川スケートリンク、来場する機会があれば、バッジを付けた人を探してみて下さい。

(ピンズファクトリー談)

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