ピンズ製作実例:No.1394 ICLSピンバッジ

【会社・団体名】大和徳洲会病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|大和徳洲会病院 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|大和徳洲会病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキアンティークブロンズ or アンティークコパー
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0821100
2204-A03 神奈川県

医療従事者としての誇りを改めて感じる認定バッジ

ピンバッジは、誇りや自尊心を醸成するため、また、仲間意識や帰属意識を深めるためのアイテムとして選ばれることが多くあります。使用目的は企業や団体様によって異なりますが、共通しているのは、そのピンバッジに世界に1つだけの“大切なメッセージ”が込められているということ。オーダーメイドのピンバッジを作り続けている当社ですが、毎回お客様の“大切なメッセージ”を表現したい一心でここまでやって参りました。今回ご紹介する「ICLSピンバッジ」は、神奈川県大和市にある大和徳洲会病院様がご製作されたオリジナル章です。

ピンバッジの使用目的は「ICLSを修了したスタッフへ配布するため」と、ご担当者様。そもそも「ICLS」とは?と、思った方も少なくないでしょう。「ICLS」とは、医療従事者のための蘇生トレーニングコースのこと。「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字をとった略語だそうです。突然の心停止に出会った時にどのように対処するべきか?最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得することが目的の、実技講習を中心としたコースのことを指しています。

病院名が上下に印字されたこのオリジナルピンバッジは、インストラクター用の「アンティークブロンズ」と、プロバイダー用の「アンティークコパー」の2色展開で誕生しました。色で階級がわかるため、「アンティークコパー」のピンバッジを受け取った方たちからは「ブロンズが欲しい、インストラクターを目指したい」との声が届いているそうです。モチベーションや、やる気アップにも一躍買うアイテムになったことに間違いありません。実際に受け取ったスタッフの皆さんから「カッコいい」と好評を得ているとお聞きしました。

救急医療の現場は、1分1秒を争う判断力が求められます。正確な判断と行動力が要求される、緊迫した現場で働くスタッフの方々の1つの目標として、今回の「ICLSバッジ」を活用していただけたら嬉しく思います。「生命だけは平等だ」という基本理念を掲げる大和徳洲会病院様。今回のご依頼に、心より感謝申し上げます。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト

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