ピンバッジ製作実例:認定NPO法人 虹色ダイバーシティ

ピンズ製作実例:No.1422 プライドセンター大阪 ピンバッジ

【会社・団体名】認定NPO法人 虹色ダイバーシティ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|認定NPO法人 虹色ダイバーシティ 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1521178
2207-A18 大阪府

6色の虹が優しく光るオリジナルアイテム

大阪の天満橋にある常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」を運営されている認定NPO法人 虹色ダイバーシティ様が今回のお客様です。同センターはLGBTQだけでなく、その周囲の人やLGBTQについて学びたい人など、誰でも無料で利用できる施設となっています。2022年4月にオープンした、東京に次いで日本で2番目に誕生したセンターです。存在意義、ならびにミッションとして“Remedy for all”、みんなが自分でいられる場所、必要な時に助けを求められる場所をつくり、それをまち全体に広げます、と掲げて活動されています。

このたび完成したプライドセンター大阪ピンバッジのモチーフは、大阪府の木であるイチョウの葉と、天満橋対岸の川の駅にある常夜燈。同センターのロゴとしても使用されています。暗い夜に行き交う船の安全を守るために灯された光で、メインカラーはオレンジ。この色は、LGBTQへの支援を表すレインボーフラッグの色の中で「癒し(ヒーリング)」の意味があるそうです。LGBTQのシンボルでもある6色の虹色でデザインされたバッジの中心部の色について「当初いただいたサンプルでは金色の地色だったのですが、白色にしていただくことで明るく爽やかな印象になったと思います」と、ご担当者様。こだわり抜いたカラー展開にもぜひご注目ください。

今回、ピンバッジの製作をご一緒させていただくのは2回目となります。ご担当者様は、またご依頼してくださった理由を「以前もピンバッジを作製いただいて、とても好評だったので今回もお願いしました」と、嬉しいコメントをお寄せくださいました。カラフルで身につけると華やかさがアップするピンバッジは、現在、同センターのオリジナルグッズとしてネットからもご購入いただけます。これから秋に向けてさまざまなイベントでの販売でも予定されているとのことです。

LGBTQとその家族、アライの尊厳と権利を守り、誰ひとり取り残さない社会の実現を目指す認定NPO法人として活動されている虹色ダイバーシティ様。当事者の生きにくさを解消し、寄り添い、希望を感じられる社会を次の世代に残すために試行錯誤を続けているそう。その素晴らしい取り組みの1つとしてピンズファクトリーが関われたことを、とても光栄に思います。

(ピンズファクトリー談)

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