ピンバッジ製作実例:Baby Loss Family Support ‘Angie’

ピンズ製作実例:No.1426 ピンク&ブルーリボンピンバッジ

【会社・団体名】Baby Loss Family Support ‘Angie’

  • オリジナルピンバッジ製作実例|Baby Loss Family Support ‘Angie’ 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|Baby Loss Family Support ‘Angie’ 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2019134
2208-A07 関東

啓発週間の周知のため作られた、心に寄り添うリボンピンバッジ

ピンバッジに宿すモチーフのメッセージは、ご製作された方々独自のオリジナリティが表現される場。唯一無二の重みを感じられる作品のひとつです。今回ご紹介するピンクとブルーの柔らかい配色が印象的な「ピンク&ブルーリボンピンバッジ」は、流産・死産・新生児死等で赤ちゃんを亡くされたご家族の孤立を防ぎ、悲しみを抱えているご家族に寄り添える優しい社会を目指して活動されているBaby Loss Family Support ‘Angie’様がご製作されたオリジナルアイテムです。

同団体は、イギリスやアメリカをはじめ各国で行われている啓発週間「Baby Loss Awareness Week」を日本でも広めることに力を入れており、2019年に設立されました。「Baby Loss Awareness Week」とは、毎年10月9日〜15日の国際的な啓発(Awareness)週間のこと。赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや支援の必要性について意識を高め、お空の赤ちゃんやその身近な人々に想いを寄せる機会のことを指すそうです。

今回のピンバッジは、その当事者や賛同者の方への販売のほか、自助サポートグループへ販売を委託し、売り上げの一部を両者の運営費として活用するためにご製作されました。ピンズファクトリーを選んでくださった理由につきましては「製作実例の中にアウェアネスリボンもあり、実績があるからこそ安心感がありました」と、ご担当者様がホームページをご覧になってくださったことがきっかけのようです。「見積もりをお願いする前から親身になって相談にのってくださったことが決め手となりました」と、当社スタッフへの評価もいただいております。

デザインの工夫点をお聞きすると「当事者の心情に寄り添ったデザインになっているか、まだ日本ではマイナーなアウェアネスリボンのため何の啓発リボンなのかわかるように“Baby Loss Awareness”の言葉も入れたこと」だそうです。このピンクとブルーの色は、イギリスの支援団体「SANDS」と相談をして、国際啓発カラーに合わせたことも教えていただきました。「評判はとてもよく、ピンバッジを通して当事者の心の支えになっているようで、期待した効果が得られているのではないかと思います」と、手応えを感じたご感想を頂戴しております。

(ピンズファクトリー談)

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