ピンバッジ製作実例:公益財団法人宝塚市文化財団

ピンズ製作実例:No.1432 宝塚学検定 合格者ピンバッジ

【会社・団体名】公益財団法人宝塚市文化財団

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人宝塚市文化財団 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキ
サイズ中級ピンズ/22mm、博士ピンズ/26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0421131
No.0421125
2209-A02 兵庫県

地域のエキスパートが手にする知識の証はレベルを表すピンバッジ

当社がお客様と一緒に作ったピンバッジの中には、後にリピート製作されるものも数多くありますが、認定や取得した資格を表すアイテムの追加生産は、それを受け取る人が増え続けている証拠でもあり、受注する側としてはとても嬉しく思えるものです。この度、兵庫県の公益財団法人宝塚市文化財団様より承った「宝塚学検定 合格者ピンバッジ」も、当社をそんな感慨深い想いと喜びに浸らせてくれた証明用のオーダーメイド作品でした。

同財団は2010年から文化事業の一環で「宝塚学検定」というご当地検定を開催していて、合格者に特典としてカード型の認定証とオリジナルのピンバッジを進呈しています。認定級は初級・中級・上級・博士の全4種類で、ピンズファクトリーにお声を掛けて下さったのは、これに対応するピンバッジが作れるとのご判断と、ホームページで資格章の実績をご覧になったから。しかし、1番の理由は小ロットの製作が可能なことだそうです。

今回のご用命で増産されたのは「博士」と「中級」の2タイプ。本をモチーフにした博士用のピンバッジに対し、中級用はオーソドックスな丸い仕様となっていて、どちらも外周を金メッキで取り囲んであります。デザインについては階級が上がっていくことをイメージし、仕上げにエンジを使った博士用は最高位の品を出したとか。また、「宝塚学検定」に因んだものであることが分かり、検定を広くPRできるデザインにしたとのことです。

バッジを受け取った方はバッグや帽子などに着ける一方、互いに見せ合ったり4つ並べて着けたりしているそうです。これにはご担当者様も「身に着けてもらいたいという期待への効果は得られています」と嬉しそうなご様子。当社も「丁寧で迅速に対応していただき、納品も希望より早く感謝しています。また、データを残しておいて下さったので助かりました」とのお言葉を頂戴しました。ピンバッジは確かな品質と郷土愛で輝いています。

(ピンズファクトリー談)

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