ピンバッジ製作実例：元気寿司株式会社

黒×金でシンプルに仕上げた存在感のあるオーダーメイドアイテム

おいしさと値頃感が魅力の「元気寿司」、進化する楽しさの「魚べい」、本物志向の「千両」と、日本の伝統的食文化である寿司の大衆化を目指して3つのブランドを展開する元気寿司株式会社様がご製作された「GENKI 2021 ピンバッジ」を、今回はご紹介します。1968年の創業以来、一皿の寿司の感動を第一に考え、進化を遂げてきた同社。「寿司を食べたい」と思った時に真っ先に思い出してもらえるブランドを目指して、日々ブラッシュアップを積み重ねています。

このたび誕生した「GENKI 2021 ピンバッジ」は、社内での表彰制度でご活用いただいているとのこと。副賞として表彰者へ贈呈しているそうです。同社とのピンバッジ製作は過去にもあり、再びご依頼くださった理由は「製作においてのアドバイスを頂けるのと実績があるためです」とお答えいただきました。13mmと小ぶりながら金メッキをあしらい、黒と金の2色で高級感たっぷりな仕上がりに。身につけたときの見栄えもバッチリです。「一緒に付ける社章にあたる為、大きいとつけづらいとの意見があり、今回は前年より小さく作製していただきました」と、サイズのこだわりについても教えていただいております。

ご製作の過程において特に気にかけたことは「黒地の部分を、艶あり・艶消ししたサンプルで、どちらのほうがいいかを確認させていただきました」とのこと。実際の完成品には「社名部分の細かいデザイン部分も、サイズが小さいなか潰れずに作製していただきました」という感想をお寄せいただき、ご満足いただけたご様子で安心しております。「イメージ通りのものを作製していただきよかったです」という、ご担当者様の言葉は我々にとって何よりも嬉しいものでありました。

弊社の担当スタッフには「先任から引き継いだときからお世話になっており、デザインについて相談させていただいた際にはアドバイスをいただき、よかったです。作製時の数量では足りなくなってしまった際には、増産のご相談をさせていただき、お見積もりなど素早くご対応いただきました」とのご評価をいただいております。つねに進化を続ける同社の姿勢を見習い、ピンズファクトリーもお客様へ感動を与えられる存在になりたいと強く思います。またご一緒できることを楽しみにしております。

（ピンズファクトリー談）