ピンバッジ製作実例：ノースバレーカントリークラブ

デザインに凝った記念アイテムが誕生

周年記念は、どんな組織にとっても大切な節目のイベントです。その記念品として、身につけることができるピンバッジをお選びいただく機会は、昨今とても増えたように思います。今回のお客様である、「ノースバレーカントリークラブ」様は、北海道稚内市にある日本最北端のゴルフ場を運営されています。開場30周年を記念したアイテムを製作したいという思いからピンズファクトリーへご依頼いただきました。

ご担当者様によれば、当社を知ったきっかけはホームページとのことです。「ホームページ上で紹介している記念バッジの製作実績が多彩だった」ことから、今回の製作ご依頼に繋がりました。1992年に開場し、以来、自然の造形を生かした戦略性豊かな日本最北の18ホールが楽しめることで、多くのゴルフ客で賑わう同社。完成したピンバッジにはゴルフ場の名前と開場年が刻印され、上には王冠が。ゴールドで縁取られ、高級感と重厚感がたっぷりな仕上がりとなりました。

製作時にご苦労された点をお伺いすると、「見本デザインを何度も変更しながら、社長決裁で時間を要したこと」とお答えいただきました。試行錯誤を繰り返しながら無事に誕生したピンバッジの出来栄えには「満足している」とのお声をお寄せいただいております。最後は、当社の担当スタッフについても「丁寧、親切な対応をしていただき助かりました」という嬉しいお言葉で締めていただきました。29mmの存在感あるアイテムは、30周年という特別な節目をお祝いするに相応しい一品になったことと思います。

（ピンズファクトリー談）