ピンバッジ製作実例:医療法人学而会 永田歯科医院

ピンズ製作実例:No.1448 IPOI PINS

【会社・団体名】医療法人学而会 永田歯科医院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|医療法人学而会 永田歯科医院 様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1922032
2211-A01 東京都

組織のマークを再現したピンズはメンバーの心をつなぐ絆のしるし

オーダーメイドアイテムの製作では、作るもののデザインや仕様に合わせ、様々な工法が用意されていますが、今回の実例でご紹介するピンズは、3段階の段差を付けたスタンププレス工法を使った作品。ご依頼主の医療法人学而会 永田歯科医院様がピンズを作られたのは、同院も所属する学会のメンバーに使ってもらいたかったからだそうです。ユニークだったのはご用命のご理由。ご担当者でもある院長様が当社にお声を掛けて下さったのは、ご自宅とピンズファクトリーのオフィスが近かったからだとか。こうして「ご近所さん」の熱い想いを受け止め、当社の新たなるピンズ作りはスタートしました。

作業も順調に進んで誕生したのは「IPOI PINS」。名称にある「IPOI」は「Institute for Predictable Osseointegration in Implantology」からとった学会の略称です。同学会の活動はインプラントに関する研修や講演など。3段階のスタンププレス工法の持ち味を存分に活かし、丸い形の中央に向かって2段階の凹みをつけたオリジナルピンズは、全体を包む金メッキも濃淡の異なる3種類を使ったこだわり仕上げ。モチーフの学会マークを忠実に再現した完成品はケース入りでの納品となりました。

文字の部分に合成七宝と特色を使用したことにより、カラーリングまで本物そっくりとなったピンズには、「少し大きかった」というご感想も聞かれましたが、その品質や出来栄えにはとてもご満足いただけたご様子。お忙しい業務の中でやり取りして下さった院長様からも「Very Goodでした」と、当社スタッフの対応を含めた大変ありがたいコメントを頂戴することが出来ました。IPOI学会とメンバーを見守り続けてきたシンボルマークは直径25mmのピンズに姿を変え、今後も歯科医療の明日とインプラント治療の発展を担う皆さんにピタリと寄り添ってくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

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