ピンバッジ製作実例：横浜市立大学應援團・チアリーダー部OB・OG組織「かもめのつばさ会」

同じ出身校、同じ思いを共有する仲間の証

1928年に創立された横浜市立大学は、広い視野と専門知識から自らの専門性を切り拓く教育プログラム、地域貢献と世界に通用する力を身につけるグローバルな視野、温かな距離感でのきめ細やかな学生支援が特徴です。創立100周年を迎える2028年に向けて、周年事業もスタートさせています。そんな横浜市立大学應援團、ならびにチアリーダー部のOB・OG組織である「かもめのつばさ会」様のご依頼により、このたび新しいピンバッジが誕生いたしました。

ピンズファクトリーにご依頼くださったきっかけは、以前、横浜市立大学様との取引実績があったこと。「会社の信頼性、品質、ご担当者の対応の良さなど、トータルに判断しました」と、ご担当者様からは有り難いご依頼理由をお答えいただきました。このピンバッジは「横浜市立大学應援團およびチアリーダー部のOB・OGとしての絆を深めるための手軽なアイテムを作りたい」という思いから生まれ、「大学訪問時に着用することにより、キャンパスに立ち入る際の精神的なハードルを和らげる一方、現役生にとってはOB・OGであることの見分けがつきやすくなる」という意味が込められているとのことです。

ご製作にあたっては「日常的に顔を合わせている集まりではないので、作製することが決定してからの資金集め、デザイン案の作成、一つのデザインに決めるまでかなり時間がかかりました」と、苦労したエピソードも。「また、一旦決定したデザインが大学のロゴ規程に合致していないなどの問題も浮上し、最終的なデザイン案に仕上げるまでに時間を要しました」と、製作過程では困難なこともありましたが、無事に完成したピンバッジの出来栄えにはご満足いただけたようです。

「かもめのつばさ会総会で会員に披露する予定です。現役学生も含めてデザイン案を作成しましたので、親しみをもったものになると思います」と、ご担当者様からのお言葉に安心いたしました。当社の担当スタッフには「大変丁寧にご対応いただきました」とご評価いただくことができ、我々も嬉しく思います。このピンバッジは、現役学生とOB・OGの皆様の絆、そして熱い思いを永遠に宿し続けることでしょう。

（ピンズファクトリー談）