ピンバッジ製作実例:公益財団法人 熊本県立劇場

ピンズ製作実例:No.1455 熊本県立劇場開館40周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】公益財団法人 熊本県立劇場

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人 熊本県立劇場 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人 熊本県立劇場 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝+プロセス
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1422049
2211-A18 熊本県

文化・芸術の提供を通して県民に寄り添う劇場の、開館40周年の周知を願う一品

今回ご紹介するお客様は、公益財団法人 熊本県立劇場様です。活力ある郷土の実現を目指し、音楽、演劇、舞踊等の舞台芸術活動を中心とした芸術文化、及び地域文化の振興のための事業、ならびに優れた舞台芸術を広く提供する事業を行い、県民の福祉、文化の向上に寄与することを目的として活動をされています。同劇場は2022年に開館40周年を迎え、記念ピンバッジの製作をピンズファクトリーに託してくださいました。

ピンバッジのデザインは、40周年記念のロゴマーク。漢数字の「四」はステージの舞台幕を表現し、それは夢のサポート役である職員の姿を。太陽を表現した「ゼロ」は夢に向かってステージにあがるアーティストを表しているのだそうです。ステージに立つ人と職員、その両者が寄り添い、ともに歩む未来をイメージして作られ、文化・芸術が生まれる瞬間に立ち会い続けたいという願いが込められたロゴが、20mmのピンバッジとなって誕生しました。

「記念ロゴをピンバッジにして職員が身につけることで、40周年を広く一般に周知するとともに、職員を鼓舞することを目的に製作しました」と、ご担当者様。完成したピンバッジについては「イメージ通りの仕上がりで、好評を得ています。職員が身につけることで、周知や話題作り等の効果が得られると思います」と、意欲的なお声も頂戴することができました。さらには「職員からもっとも人気のあったデザインに決定したため、出来上がるまでの過程も楽しむことができました」と、嬉しいコメントも寄せていただいております。

「日常に、劇場を。」は、同劇場がスローガンとして掲げた言葉です。2016年の熊本地震から、2020年の人吉球磨地域の豪雨災害、そして全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症など、さまざまな厳しい状況の中、劇場の存在価値、存在意義は何なのかを職員一人ひとりが問い続けてこられたことを思うと、我々には想像できないほどの苦労があったかと思います。しかし、その歴史を絶やすことなく、1982年の開館から迎えた40周年。多くの感動とドラマが生まれたこの劇場の、さらなる進化とご発展をお祈り申し上げます。

(ピンズファクトリー談)

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