ピンバッジ製作実例:西部地域土木事務所 (新潟市役所)

ピンズ製作実例:No.1458「くろさき茶豆大橋」橋名板ピンバッジ

【会社・団体名】西部地域土木事務所 (新潟市役所)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|西部地域土木事務所 (新潟市役所) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1022073
2212-A05 新潟県

小学生の毛筆文字をモチーフにした記念バッジで橋の開通を祝福

イベントの開催や観光名所のPRなど、地域振興には色々な方法がありますが、それらもインフラの整備があってこそ。どんなに魅力的な土地でも、アクセスが良くなければ、人々の足は遠のくものです。新潟県新潟市の西部地域土木事務所様が支えているのはまさにこの部分。そして、市の節目を彩るアニバーサリー仕様のオーダーメイドアイテムを承ることにより、ピンズファクトリーも間接的ながらそのお手伝いをさせていただきました。

行政機関でもある同事務所が携わる業務の内容は、新潟市内の道路や橋・トンネルなどの工事に加え、工事の際に必要な調査や設計も含めた作業です。当社に製作が託された「「くろさき茶豆大橋」橋名板ピンバッジ」は、市内を走る新潟中央環状線で整備が優先されていた区間の開通を前に、作品と同じ名称の橋で開催されたプレオープンイベントの記念グッズ。モチーフの橋名板に入った毛筆文字は地元の小学生が手掛けたものだそうです。

ご担当者様がこの橋名板をそのまま記念品にしてプレゼントしたいとお考えになったのは、地域の名産品でもある「くろさき茶豆」や地元の学校に通う小学生の方による書道など、「くろさき茶豆大橋」が同市の土地柄を色濃く反映したシンボルのような存在だったから。当社にお声を掛けて下さったのは「夏のピンズレター」で、背景のカードとオリジナルピンズのコラボを見ていた時に、イメージが湧いて作りたいと思ったからだそうです。

納期までの時間がなく台紙からデザインまで間に合うかどうかご心配だったというご担当者様。しかし、節目を彩る記念バッジは無事に完成し、その品質や細部のリアルな仕上げには、「感激しました」とのお声が聞けました。受け取った方からは「シリーズ化してほしい」というご要望もあったそうで評判も上々の様子。納品後には「迅速かつ丁寧な対応により、スムーズに完成することが出来ました」という感謝のコメントを頂戴しました。

(ピンズファクトリー談)

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