ピンバッジ製作実例:社会医療法人三上会東香里病院

ピンズ製作実例:No.1459 褥瘡院内認定看護師バッジ

【会社・団体名】社会医療法人三上会東香里病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会医療法人三上会東香里病院 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会医療法人三上会東香里病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル+特色
メッキ
サイズ24mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2321155
2212-A09 大阪府

患者に安心の2文字を伝えるピンバッジは確かな知識とスキルの証

ピンバッジを製作する際は「何か」をモチーフにする場合と、作品用のイメージが新たに創り起こされるケースがあります。医療と看護の両面から患者をサポートする大阪府枚方市の社会医療法人三上会東香里病院様では、「褥瘡」のケアに関する高度な知識とスキルを持った人材を育成することで看護の質向上に注力。一定のレベルに達して資格を取得された方への授与を目的に、「褥瘡院内認定看護師バッジ」を当社にご用命下さいました。

オーダーメイドの資格バッジを作るに際しては、様々な業者やメーカーをお調べになったとか。そんな中でピンズファクトリーへのご依頼を決定づけたのは、相談への親切な対応や製品のデザイン性などだったそうです。バッジのデザインは社会医療法人三上会様のカラーを盛り込み、ハートを包む手で「優しさ」や「手当て」をイメージしたもの。ハートに入った「PU」は褥瘡を意味する「pressure ulcer」の略だそうです。

熱い想いと使命感を丸い形や仕上げのカラーリングに託し、それ自体の意味を伝える役割も担うオリジナルの資格バッジは、「質感・色合いが想像以上に素敵」と評判が良いとのことで、その品質や仕様にも高い評価をいただくことが出来ました。因みにピンバッジがきっかけで誕生したシンボリックな図案は、資格の認定を目指すための講義でも必ず活用されているそうで、受講者へのアピールという点でも大きな効果を上げているようです。

入院している方々のほとんどが高齢者の同院で、看護師の皆さんが目標として掲げているのは、やりがいを持って心温まるケアを提供すること。「院内認定看護師」は、そのことを示す肩書き。「コロナでやり取りを一時中断したりと、ご迷惑をお掛けしたりしていましたが、とても親切にしていただき感謝です」というご担当者様のお言葉で、当社もピンバッジのデザインが資格認定の象徴となったことを認識してとても誇らしく感じました。

(ピンズファクトリー談)

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