ピンバッジ製作実例:北海道斜里町教育委員会公民館ゆめホール知床

ピンズ製作実例:No.1462 生きがい大学設立50周年記念ピンズ

【会社・団体名】北海道斜里町教育委員会公民館ゆめホール知床

  • オリジナルピンバッジ製作実例|北海道斜里町教育委員会公民館ゆめホール知床 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2322125
2301-A02 北海道

学びの心と生きる喜びを表すピンズは半世紀の軌跡を刻んだ記念品

「当用漢字」が制定されたのは1946年。それ以前の日本では画数が多く、難しい文字が使われていました。これらの「旧字体」は独特の風格や威厳があり、重厚感を演出する際などに活用されています。北海道斜里町教育委員会公民館ゆめホール知床様が製作されたオーダーメイドアイテムは、旧字体の「學」と人の手をメインのモチーフにしたオリジナルのアニバーサリーグッズ。作品名は「生きがい大学設立50周年記念ピンズ」です。

このピンズに与えられた役割は、式典で出席者が装着する記念品。めでたく創立50周年の大きな節目を迎えたのは、「斜里町生きがい大学」という高齢者大学でした。同ホールでは地域住民の教養向上や健康の増進、生活文化の振興や社会福祉の増進に寄与すべく、学術・文化に関する様々な事業を行っています。ピンズの名称にもある「生きがい大学」は、これらの公民館事業に含まれる学びの場。対象は65歳以上の斜里町民だそうです。

ピンズファクトリーにご用命を下さったご理由は、ご担当者様が前任の方から事業を引き継いだ際、すでに当社への依頼が決まっていたためだとか。ピンズ作りが決まった当初は「バッジを作ってどうするの?」という声もあり、大学生の皆さんは決して気乗りしているといえないご様子だったそうですが、ソフトエナメルを使用して仕上げられた完成品は、その品質を含めて実物をご覧になった方からの評判も良いそうです。

デザインは大学生の方々が手掛けたものを事務局でデジタル化。イメージ通りの仕様にするための確認や調整は大変だったとのことですが、式典には全員が手のひらに「學」を乗せたピンズを着けて参列されたそうで、ご担当者様からは「一体感を得られたと思います」とのコメントも頂戴し、最後は「わからない部分や配色の相談など、とても親身に接して下さり、安心してお願いできました」との嬉しい評価のお言葉で締めくくられました。

(ピンズファクトリー談)

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