ピンバッジ製作実例:モーリタニア・イスラム共和国大使館

ピンズ製作実例:No.1475 クロスフラッグピンバッジ

【会社・団体名】モーリタニア・イスラム共和国大使館

  • オリジナルピンバッジ製作実例|モーリタニア・イスラム共和国大使館 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|モーリタニア・イスラム共和国大使館 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0822138
2303-A09 東京都

2つの国が育む親和と絆を交わる旗が語りかける友情のピンバッジ

ピンバッジは元々スポーツの大会で対戦相手に贈ったり、交換したりすることで親睦を深めるための交流ツール。このアイテムが果たしていたそんな役割は、やがて人々から注目を浴びるところとなり、今やスポーツシーン以外の様々な場面でも、友好のしるしとして広く活用されています。今回ピンズファクトリーが製作を承ったのは、国旗をかたどった2種類のオーダーメイドバッジ。どちらも作品名は「クロスフラッグピンバッジ」です。

ご依頼を下さった東京都目黒区のモーリタニア・イスラム共和国大使館様は、広大なアフリカ大陸の北西部に位置する同国の日本における外交を担う使節団。風を受けてたなびく2つの国旗を交差させたピンバッジのデザインは、国同士の絆を表すオリジナルグッズとしては定番ともいえる仕様です。ピンバッジは1つが色鮮やかなモーリタニアの国旗と日本の日の丸が並んだもの。もう1つはフィリピン共和国の国旗と組み合わせてあります。

モーリタニアの国旗に描かれている三日月と星は、幸福を意味するイスラム教のシンボルでもある図案。このタイプのピンバッジは当社でも数多く承ってきましたが、仕上げに原色を使った完成品は特にカラフルなものとなり、ご担当者様からは品質を含めて「良かったです」とのお声も聞けました。ネット検索で当社を見つけたというご担当者様。ピンバッジの納品後にも力のこもった「良かったです」というコメントをお寄せ下さいました。

出来上がったピンバッジはモーリタニア×日本のものが、同国の大使をはじめとする外交官やスタッフの方々用で、フィリピン国旗版は相手国の名誉総領事に贈られるとか。「友情」の2文字がとても似合う2つのピンバッジは、モーリタニア・イスラム共和国と日本はもちろんのこと、フィリピン共和国との架け橋にもなっているようです。ご提供した製品とお客様への対応がどちらも評価されたことは当社にとって大きな励みとなりました。

(ピンズファクトリー談)

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