ピンズ製作実例:No.1493 慶應義塾横浜初等部10周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】慶應義塾横浜初等部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|慶應義塾横浜初等部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色本七宝 or 合成七宝
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1122403
2305-A04 神奈川県

着色方法の異なる2タイプの記念バッジで母校が迎えた節目を祝福

周年記念のアニバーサリーグッズとして配布することを目的に製作され、受け取った人たちの共有感も高める効果を発揮したアイテムがあります。それは慶應義塾横浜初等部様のご依頼で誕生した「慶應義塾横浜初等部10周年記念ピンバッジ」。同じデザインを異なる手法で仕上げた仕様違いのオーダーメイド作品です。当社へは掲載実例が分かりやすく実績も豊富なことからパートナーとして信頼できると感じてご用命を下さったそうです。

モチーフのイラストに描かれているのは制服姿で手をつないだ男女の生徒さん。カラーリングには合成七宝と本七宝の2種をご指定いただきましたが、色数に制限があってオリジナルのイメージを再現しにくかったため、当社とのご相談で配色を変更することによってより個性が引き立ち、両方の持ち味を存分に生かした優劣の無い存在感が醸し出されました。このアレンジにはご担当者様も「感激しました」とのご感想を述べて下さいました。

完成品を手にする人の中には多くの児童も含まれていましたが、皆さんバッジの扱いがスムーズで愛着も感じている様子だとか。また、学内の方はジャケットやネームプレートに装着しているそうで、その出来栄えや確かな品質は非常に評判が良いとのことでした。取り立ててメッセージなども入っていないピンバッジは、しかしながら色使いのご苦労や技法の吟味・チョイスなど、かけた時間の分だけ様々な想いが詰まったものとなりました。

神奈川県横浜市の青葉区あざみ野に同校が開校したのは2013年4月。学内では三つの柱である「体験教育」「自己挑戦教育」「言葉の力の教育」を軸に日々の活動が展開されています。小さな記念バッジはそんな同校の10年目を華麗に彩ってくれました。仕事に対する「本七宝の見本画像をお送りいただくなど、丁寧で迅速な対応をしていただき、感謝しております」というご担当者様のお言葉は当社にとって何よりの評価となりました。

(ピンズファクトリー談)

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