ピンバッジ製作実例:日本工学院八王子専門学校

ピンズ製作実例:No.1501 若きつくりびとPINS

【会社・団体名】日本工学院八王子専門学校

  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本工学院八王子専門学校 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2022192
2307-A04 東京都

落款のようなロゴをかたどったピンズで教育方針を周囲にアピール

日本には「マンモス校」と呼ばれる規模の大きな学校がいくつかありますが、種類と範囲を「専門学校」に絞り込んだら間違いなく上位にランクされるのが、多くの分野で創造的な業務に携わる人材を輩出し続けている「日本工学院」。落款を思わせるデザインが印象的なオーダーメイドピンズを製作された日本工学院八王子専門学校様も、その系列校として約25万人もの卒業生を世に送り出してきた実績を持つエキスパートの養成機関です。

この作品につけられた名前は「若きつくりびとPINS」。ネーミングにある「若きつくりびと」は同校の学生さんたちに向けられた呼称で、新しいモノやコトなどをつくり出せるスキルを持った人材を指す言葉でもあります。学校側のそんな想いを小さな四角い仕様に詰め込んで、装着相手のジャケットが登場する時期を待つピンズは、イベントの開催時や対外的な場面で活用される他、ロゴそのものの啓発ツールとしても使われるそうです。

同校がオリジナルピンズをご用命下さったきっかけは、ご担当者様がインターネットで業者を検索していた際、八王子市の関連ピンズを当社が手掛けたのを知ったこと。因みに同校のキャンパスがあるのも東京都八王子市の片倉町という場所です。モチーフのロゴは元々あったものだそうで、ピンズを作るうえでの問題はなかったとか。完成品は文字と外周を藤色に近い上品な紫で着色し、それ以外の部分はニッケルメッキで仕上げられました。

落款は書画の大家が自らの手で創り出した作品に押す印鑑のようなもの。同校が教育方針に掲げる「若きつくりびと」は、その独特な趣がピンズという形を借りて再現され、品質の点でも問題なしとの高評価を獲得しました。出来上がった製品をご覧になって「とても親身にご対応いただきました」とおっしゃるご担当者様の目には、「若きつくりびとPINS」の着いたジャケットを羽織る方々の姿がハッキリと見えているのかも知れません。

(ピンズファクトリー談)

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