ピンバッジ製作実例：大沢運送株式会社

事業内容をデザインで語るピンズは社名入りのトラックがモチーフ

社章という少々かしこまった用途を目的として製作されながら、女性社員の方々から「かわいい」と大評判のピンズがあります。これは埼玉県東松山市の大沢運送株式会社様が、数ある業者の中から実績豊富な当社に目を留めて、「ここなら満足のいくものを作ってくれそう」と、思いの丈をぶつけて下さったオーダーメイド作品。デザインのモチーフが業務内容をダイレクトに伝えるオリジナルアイテムの名は「トラック車体PINS」です。

完成品を見ればそれと分かる同社の事業は、運送業を主軸にした倉庫業や通関業など。スタッフの皆さんが社章として使うピンズにトラックを取り上げたのは、メインビジネスでもある運送業に因んだものを作りたかったからだとか。本物を忠実に再現したリアルな仕様のピンズに仕上げられたのは大型トラック。側面の社名ロゴは実物通りだと小さくて目立たないため、荷台の全面に大きくあしらうアレンジが施されました。

実際はとても大きなものも、ミニチュアサイズになると、意外に可愛らしく見えるもの。キュートな形と確かな品質で女子ウケ抜群の社章となったピンズは、同業者の方にも「バッチ作ったんだね、良いね」と言われるなど、その強力な訴求効果と視認性の高さで好評を博しているそうです。同社の営業ツールでもある社章という重要な役割を帯びた小さなピンズは、「OSAWA」の文字が入ったことで周囲の目を引くアイコンになりました。

納品後に「作成に当たって何も分からなかったのですが、丁寧に分かりやすく説明していただき、安心してお任せ出来ました」と、ピンズファクトリーの仕事ぶりや対応を喜びのメッセージに乗せて評価して下さったご担当者様。緑と黄色に彩られた英語表記の社名が鮮やかなトラックを、そのまま縮小したピンズには十分ご納得いただけたご様子。誕生したばかりの社章を身に着けて日々の業務に赴く皆さんの誇らしげな姿が見えるようです。

（ピンズファクトリー談）