ピンバッジ製作実例:一般社団法人カクテル文化振興会

ピンズ製作実例:No.1508 クラフトジンマスター バッジ

【会社・団体名】一般社団法人カクテル文化振興会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般財団法人カクテル文化振興会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法インジェクション
着色なし
メッキ金 or ニッケル
サイズ30mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0219185
2310-A01 東京都

ジュニパーベリーの枝と実をかたどった繊細なピンズをクラフトジンマスターの称号の授与者に贈呈

ピンズの製作もオーダーメイドとなれば、仕様や仕上げなどにはこだわりたいもの。特にその用途が名誉や称賛を表すアイテムということなら、それは受け取った人の喜びにつながらなければなりません。東京都千代田区の一般社団法人カクテル文化振興会様がご用命下さったのは、同会が実施している「クラフトジンマスターの称号の授与者」に贈るバッジ。ジンと縁の深い組織のピンズらしく、モチーフは実をつけたジュニパーベリーの枝です。

日本屈指のビジネス街でもある有楽町に事業拠点を置く同会の活動は、カクテルとあらゆる酒類および飲料の調査・研究・統計と成果の発表、さらにはそれらに関する正しい知識の普及を目的とした刊行物の発行、カクテルによる農業・生産業・観光事業等の文化産業振興事業に加え、酒類・清涼飲料水・嗜好飲料の卸販売や小売・通信販売と実に様々。その組織の中にある日本ジン協会の活動として、ジンの普及と発展に寄与した方に「クラフトジンマスター」の称号を授与する取り組みを行っています。

ピンズファクトリーにお声を掛けていただいたきっかけは、日本バーテンダー協会様が当社をご利用になっていたこと。今回のオリジナルピンズを作るに当たっては「ジンに対する活動の功績を誇りに思うデザイン」を目指したそうで、金メッキとニッケルメッキの2種類が誕生した完成品はインジェクション工法による立体感や確かな品質が大好評だとか。当社の対応にも「大変良かったです」との評価を頂戴することが出来ました。

同会では今回のピンズが使用されるクラフトジンマスター」以外にも、コンペティションの公募と審査についての実施要項提案や、その精査による大会認証制度の実施なども推進しています。ご担当者様によればこれらは同会が法人としての目的を達成するために必要な事業。ピンズというツールの持つ機能はしっかりと果たしつつ、半立体の繊細な形を華やかなメッキで包んだバッジは、その輝きで皆さんの活動を応援し続けてくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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