ピンバッジ製作実例:斜里町(しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト)

ピンズ製作実例:No.1515 シンボルバッジ

【会社・団体名】斜里町(しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|斜里町(しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2323015
2310-A16 北海道

色とデザインが目を引く四角いピンバッジで地元の自然をイメージ

どちらかと言えば小ぶりで形もオーソドックス、さらには仕上げの色も決して派手ではないのに、とても印象的なオリジナルアイテムがあります。当社が斜里町(しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト)様から製作を承ったこの作品は、一辺16mmの正方形という小さな四角い仕様に大きな期待を背負って生まれた「シンボルバッジ」。用途はご依頼主の名称にもある自然復元活動の参加者だけが購入できるプレミアムグッズです。

ピンバッジの活躍が期待される「しれとこ100平方メートル運動」は、知床国立公園内の開発跡地を保全して原生林の再生を目指す取り組み。主催の斜里町役場様は森林再生事業と生物相復元事業、そして森づくりの公開事業を軸に活動しています。ご用命のきっかけは当社が公益財団法人知床財団様のピンズを承っていたこと。斜里町では同財団に現場業務を委託しているそうで、ここにもまた1つ大変ありがたいご縁がありました。

以前は他社にピンバッジを依頼していたそうですが、半分ほどが不良品で検品に苦労していらしたとか。ご担当者様がピンズファクトリーにお声を掛けて下さったのも、知床財団様から非常に品質が高いと聞いていたからだそうです。バッジに使用されている色は青が海で緑は森、ステンレスの地肌を生かした銀色は流氷を表現。仕上がりが美しいだけでなく不良品がなかったことは、完成品を前にしたご担当者様にとって驚きだったそうです。

デザインに関しては素人とおっしゃるご担当者様が、特に喜んで下さった当社の対応は細やかな聞き取り。「素晴らしいピンバッジが出来上がりました。ありがとうございました」とのお言葉からは、オーダーメイドならではの技術や独自のノウハウに対する高い評価も感じられました。「見積もりが素早く、こちらの意図を汲んで納品して下さり、大変お世話になりました」というコメントが当社の励みになったことは言うまでもありません。

(ピンズファクトリー談)

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