ピンバッジ製作実例:社会福祉法人ベタニヤホーム

ピンズ製作実例:No.1516 ベタニヤホーム100周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】社会福祉法人ベタニヤホーム

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人ベタニヤホーム 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2723029
2310-A18 東京都

バッジになった2色のリボンは母子の生活を支え続けた軌跡の象徴

人の年齢には節目ごとに古くから伝わる独特の呼び名があって、60歳の「還暦(かんれき)」や70歳の「古希(こき)」などは、日常生活の何気ない会話の中にも当たり前のように登場します。これは長寿を表す「賀寿(がじゅ)」というもので、今回ご紹介する作品をご依頼下さったのは、人間に例えれば百歳をお迎えになった組織。社会福祉法人ベタニヤホーム様が製作されたのは「ベタニヤホーム100周年記念ピンバッジ」でした。

組織やピンバッジの名称にもある「ベタニヤホーム」は、同法人が運営している母子家庭の生活を支援する施設。拠点があるのは東京都墨田区です。ピンバッジは設立100周年を祝う記念仕様のオリジナルグッズで、モチーフのリボンを彩るのは児童虐待の防止を意味するオレンジと、女性に対する暴力の根絶を広く訴えるパープルの2トーンカラー。カーブを描くリボンには「Bethanyhome 100th」の文字も入っています。

ピンズファクトリーへのご依頼に際してはサンプルが用意されていたことや担当スタッフの丁寧な対応が決め手となったそうで、ご担当者様からは「細かい希望にも丁寧に答えてくれたので安心してオーダーできた」との大変ありがたいお言葉も頂戴しました。因みにご苦労された点は「リボンのヒラヒラ感」だそうで、ソフトエナメルで着色されたオーダーメイドの記念バッジは、温かみのある仕上げと相まって柔らかな雰囲気となりました。

完成品はデザインだけでなく品質面でも大評判のようで、「どこで手に入れたのか?」と聞かれることもあるとか。こうした反響にはご担当者様も「いい効果が期待できる」と、ピンバッジに対する嬉しそうなご感想をお寄せ下さいました。100年は一世紀に相当することから「紀寿(きじゅ)」とも呼ばれます。同法人にとって大きな区切りを示す指標となったピンバッジは、母と子の明日を支える旗印としての役割を担ってくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

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