ピンズ製作実例:No.1521 ヌードルマイスターバッジ

【会社・団体名】株式会社胡

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社胡 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1923054
2311-A09 京都府

大きな筆文字が目を引くピンバッジは資格認定を目指した努力の証

奥義を究めるという意味では、海より深く山より高い食の道。京都府京都市で別々の地区にある3つの店舗を運営する株式会社胡様は、「担担麺(たんたんめん)」の調理ができる人材の増加と育成を目標に、「麺場検定」という専門的な資格の認定試験を実施していらっしゃいます。赤い円の中に「麺」の文字が大きく入った「ヌードルマイスターバッジ」は、そんな同社が検定の合格者に授与するオリジナルの認定証として製作されました。

今回のご用命についてはピンバッジ作りを検討していて、当社のホームページをご覧になったことで決定されたとか。どうやらオーダーメイドならではの技術や、色々なお客様の作品を掲載した実例紹介が、ご担当者様の心を動かしてくれたようです。「どうせ作るなら、より良いものにしたかった」とおっしゃるご担当者様。その想いは様々な事例を参考にしたアイデアの創出を促し、インパクトのある誇らしげなデザインにつながりました。

上部の王冠や下部にあしらったリボンなど、認定の証に相応しい仕様となった完成品は、資格を取得されたスタッフの方々に贈られ、期待以上の品質で皆さんから喜ばれたとか。また、ピンバッジを目指して業務に励む方も増えているそうですが、実はこれこそ同社がバッジの贈呈と着用によって狙った効果。ご担当者様は「ヌードルマイスター」の資格を表すバッジを着けて麺場認定の自覚と責任感を持ってもらいたいと思っていたそうです。

2008年に山科区で創業の本店を皮切りに、中京区では円町店が2019年にオープンし、そして2020年には下京区の京都駅前店と、着実に業績を伸ばしてきた担担麺の専門店。その歩みを支えるのが有資格者の方々です。合成七宝で仕上げたバッジは、それを証明する小さなツール。当社に「素晴らしい対応でした。こちらのニーズをくみ取り、提案していただけた点が良かったです」と話すご担当者様のお声はとても嬉しそうでした。

(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る