ピンズ製作実例:No.1527 創業100周年記念ピンバッチ

【会社・団体名】株式会社クサカ印刷所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社クサカ印刷所 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1923105
2312-A09 福島県

銀色の輝きで周年をアピールするバッチはPRツールも担う記念品

周年記念で使うオリジナルアイテムのデザインには、周年を表す数字が必ずと言って良いほど盛り込まれ、目立つようにひときわ大きく扱われるものです。今回ご紹介する福島県の株式会社クサカ印刷所様が製作されたのは、100周年を示す記念ピンバッチでした。同社は福島市に社屋を置く企業で事業内容は印刷業です。社内にはデザイナーを擁する部署もあり、印刷を通して情報をカタチにすることで、福島という地域の魅力を発信しています。

当社が承った「創業100周年記念ピンバッチ」は、誕生から100年の節目をお迎えになった同社が、2つの目的で使用するためにご依頼下さったものです。ご依頼のきっかけは同社の所属する団体が過去にピンズファクトリーをご利用いただいていたことだとか。同社がピンバッチに期待したのは100年の矜持を従業員の皆さんに持ってもらうことと、お得意様や取引先に対してのPRにつながるビジネスツールとしてのアピール効果でした。

そして、そのことを雄弁に語っていたのが、銀色の光を放つ「100」の数字。これは組織の歩みや歴史を示す周年数となっており、数字は金属の凹凸で表現されています。こだわりの仕様についてはご担当者様も再現性に苦労されたとのことですが、きれいに仕上げられた完成品は客先の方から質問をいただくほど評判が良いそうです。

素材の銅合金が持つ品質を生かした「100」の数字に対し、合成七宝と特色を使って赤・緑で鮮やかに彩られたのは、同社のロゴマークと「YEARS ANNIVERSARY」、そして「Kusaka Printing Co.,Ltd」。ご要望を全て満たした記念バッチは、どうやら合格点をいただけたようです。「スピーディーな対応で良いと感じました」というご担当者様のご感想は当社にとって嬉しいご評価となりました。

(ピンズファクトリー談)

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