ピンバッジ製作実例:青山学院大学サイクリングクラブ

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ピンズ製作実例:No.1534 青輪会50周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】青山学院大学サイクリングクラブ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|青山学院大学サイクリングクラブ 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2023113
2401-A09 東京都

パーティーの参加者に贈る記念品はデザインに悩んだこだわり仕様

オーダーメイドで何かを製作するということは、デザインもほぼ自由になることを意味しますが、それはそれで悩みの種となる場合もあるようです。東京都と神奈川県内にそれぞれ2カ所のキャンパスを置く青山学院大学のサイクリングクラブ様が、実例紹介の豊富な実績をご覧になって当社に製作を委ねて下さった「青輪会50周年記念ピンバッジ」も、そうしたハードルを乗り越えて誕生の瞬間を迎えたオリジナルのアニバーサリーアイテムでした。

記念パーティーの席で参加者に贈られたという作品は、丸い仕様の中央部にあしらわれた自転車に乗る旅人を、盾をかたどった同学の校章とビールやウイスキーの原料である二条大麦の穂が取り囲み、「SEIRINKAI」の名称も入った、クラシカルな雰囲気を漂わせた象徴的なデザインとなっています。ご担当者様は今回ピンバッジを初めて発注されたとのことで、デザインも白紙状態からご自身で担われたのだそう。ピンバッジの着色には青と緑の透明色を採用され、奥行きの感じられるテイストの異なる2タイプの周年記念バッジが無事に完成しました。

納品後には当社が最も聞きたかった完成品の出来栄えに対するご感想として、「デザインで苦しみましたが評判は良く、各々自転車のバッグやカスク、衣服などに着けたり、家で飾ったりしています。若いメンバーにも気に入ってもらえたようで嬉しく思っています。」と、ご担当者様からはとても嬉しいお言葉をいただくことが出来ました。因みに「カスク」とは頭を保護するヘルメットのようなものを指します。

レースではなくツーリングを主な活動とする同クラブでは、月に約1度のペースで一泊二日程度の自転車旅行を企画されており、夏の北海道をはじめとして春には四国や九州などで合宿していらっしゃるのだとか。また、OBの方々もアクティブに様々なご活動をしていらっしゃるそうです。日常の中で、あるいは自転車ツーリングのバッグや衣服等につけてもらい、クラブの一体感を創出・強化することを目的に製作されたという今回の記念ピンバッジ。創立から50年を経た「青輪会」の皆さんが、こちらのピンバッジを身に着けて一堂に会し、笑顔で愛車に乗る姿が目に浮かぶようです。

(ピンズファクトリー談)

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